皐月１７日 湯上り娘

なんと枝豆の種の名前。なんと美味しそうな緑の茹でたての枝豆が想像できます。他に「ビールにあう枝豆」「はやどり枝豆」「快頭黒頭巾」などいろいろあった。ネーミングにひかて「快頭九度頭巾」にしました。
ネーミングで商品の売れ行きが左右されます。

鶏肉みたいな「肉たらしい豆な嫁」と大豆製品（肉の食感があるのかどうかわからないけど）一番よく売れるところに置かれていたが、いまいちで店内の奥に追いやられた。
何でもセンターは実力とセンスと人気が必要のようだ。
「快頭黒頭巾」の種を落とした。夏が楽しみだ。

皐月１７日 湯上り娘

なんと枝豆の種の名前。なんと美味しそうな緑の茹でたての枝豆が想像できます。他に「ビールにあう枝豆」「はやどり枝豆」「快頭黒頭巾」などいろいろあった。ネーミングにひかて「快頭九度頭巾」にしました。
ネーミングで商品の売れ行きが左右されます。

皐月１６日 メールの返事

基本的に短歌１首か２首までの文字数で送る。長々と気持ちを綴るのは私はあまり好きでない。

メールをもらってもすぐに返事を返したいと思うものだけじゃなく、返事も気が重いものもある。

メールの長さや返事のタイミングでメールでも「行間」とは行かないが、相手の気持ち、自分の気持ちもみえるようだ。
手紙と同じようだと改めて思った。

皐月１５日 「わが母の記」を観る

観たい映画をその上映されたいる時に足を運ぶことはできそうでできない。見逃したものも多くある。
「観にいくだわ。」と旦那さんが言ってくれたので出かけた。

今で「認知症」は病気とそれこそ認知されたが、家族でそのような人が出ないと今までは馬鹿にされ笑われていた。
今長も認知症を馬鹿にした口調で言ったので「何で年をとって足が痛いと聞いても笑わないのに、呆けていると聞くと馬鹿にして言うの！同じ病気であるのに・・・。」といったら反論しなかった。
亡祖母も今は実父はその道を進行中なので。

人はいつになっても尊い人格がある。壊れかけた脳はどうしようもできない。
受け入れることしか。でも受け入れ、その人の思いを汲み取るには時間がかかる。

ききさんは凄い熱演だった。本当に自分が患った人のようだった。
取り巻く家族の葛藤はきっとそうだと思う。

宮崎あおいさんはいい。その透明感、何ともいえない存在感。「神様のカルテ」もよかったが。

いろんなことを思ってみた映画。認知症のかぞくにもなりえる。そしたらゆっくり受け入れるしかない。

認知症になったらしょうがない。「私の家族よ。よろしく。」

皐月１４日 あっという間の７日間

連休終わって何をしていたのかしら？の１週間。

合間をぬって山に山蕗の葉ぶきを取りに行って佃煮風に炊く。
なんと朝に夕にぜんまいをとりに行っていた。これは山菜おこわを作るためなくてはならないものですので。この時期しかはえてこないですもの。

実家の田んぼの周りの草刈。草よせ。これから３週間ごとにこの戦いが始まります。
何せ自分の自由に使える時間がないので草刈は朝６時からですが実は５時前から目は覚めていますが、さすがに近所迷惑になるので６時から７時まで。
「朝早くからすいません・・・。」と声をかけてたら「まったくもうちょっと遅くしてほしい・・・。」と嫌味交じりで言われてので、作戦を考えないといけないなあ・・・。

短歌も締め切り日にやっと。
御詠歌も久しぶりに行く。

お手紙はいっぱい書いている。何せ売り子は最近本当に暇です。

メールでお手紙まがいの長いものがきた。７年ぶりに友から。
７年前に電話があったが娘の自慢だった。今度のメールは息子の医大合格のことだった。
「あなたのことを思ったらとても懐かしい・・・。」と書かれていたがなんだかしらけてしまった。
時々便りやメールとくれる仲なら気にしないが、なんだかしゃくにさわった。
「おめでとう。」と手紙は書いたがなんだかぜんぜん気のりしないで書いた手紙だった。ポストに落とした後に、こんな手紙は出さなければよかったと思った。
スルーすればよかった。

母の日もそれなりに感謝の気持ちで夕方温泉に。

雨が近いが雨の日には雨の仕事を・・・。と言っても何せ拘束されて中なので何をしようかしらと考えています。

人間ウオッチングの成果
何でなんだかちょっと不細工なカップルはいちゃいちゃするのだろうか？
不思議に思う。まるで見せつけるかのごとく。「ちょっと人のいないところでやってよ。」と声かけたくなるほどだ。

なんでおじさんの腹は出ているのだろうか？はっきり言ってかっこ悪い。
おじさんこそ要ダイエット。

自分ではおしゃれではないが、アンバランスなコーディネイトの人が時々いる。
私のセンスのなさか？