葉月２９日 美保関神社

島根にいても行ってないところもずいぶんある。
業者の見本市に行くついでにかねてから行きたい美保関神社におまいりした。

なんともすがすがしい神社。
祝詞に笛、太鼓の音。
若き青年のその姿に目に見えないものに対する敬いの心の見たようである。

日々の勤めがそうであろうと思った。
港町、鎮守の森に響く笛太鼓そして蝉の声。夏はゆっくり終わりかけている。

葉月２８日 秋の気配

残暑厳しい。でもそこここに秋が顔を出している。
もう夏は終わり。
さみしい。

素敵な蛍光グリーンの田園風景が黄金色に変わりつつある。
季節も青年から大人になった。

最近重松清さんにはまっている。
短編もいい。３０ページほどの物語にいろんな人生が詰まっている。
泣けてくる。胸がいっぱいになってくる。
今日は「日曜日の夕刊」なり。

葉月２７日 ２本の瓜の苗

今年はしま瓜の苗を２本買った。
いつもいい時期に瓜が買えないから・・・。

すごくいっぱいなった。かんぴょう大の瓜も２０個あまり。捨てに行くのに重くてくたびれた。
どんどん瓜がなる。
とりあえず塩漬けにしたが・・・。

酒かすも高いのでこんなにいっぱいどうしようかと思っているが少しずつ粕にわたしている。

大地の力はすごい。ちょっと参った。参った。

葉月２４日 かっこいいたちしょん？？？

かっこよくタバコをくわえながら、明らかにたちしょん。
これってかっこいい？？

これってできるの？と旦那に聞く。

「できるだろう。」って返事が返ってきた。
でもかっこ悪いじゃない。

葉月２２日 お金が公にもないと

ここ数年道路、公共施設にしてもこの時期になると草ぼうぼうである。
環境整備するお金がないからでしょう。

ジャズフェステバルをする場所へ商工会女性部でごみ拾いに参加した。
思ったほどはなかったにしろ広い場所に缶にびんやごみがいっぱいあった。

それにしてもこの広い場所草刈もたいへんだ。植木もいっぱいあるので選定も大変だ。
いい施設があっても管理が大変である。このぼうぼうの草を見てお腹いっぱいになる。
ボランティアで草刈もされるというが・・・。
きっと指定管理でしょうがなんだかたいへんだなあ・・・。


お節介魂に火がつきお節介を思いつく。
なかなかのいい感触に今度はと思ったりしているが。
まあ期待しない。