霜月１０日 ここ半月はまっていたこと

紅玉のりんごジェリーのルビー色と甘すっぱさに虜となる

霜月９日 花の首飾り

たたらば壱番地の道の駅の駐車場に季節はずれのしろつめくさが咲いていた。とりあえず１００本摘んで首飾りを編んでみた。５０本でひとつできたのでもう一つ。
今日はみづほさんの結婚記念日。結婚式の朝運転していたらしろつめくさが咲いていたので首飾りを２つ編んで持っていったら首にかけてくれた３０年ほど前のこと。
早速持って行った。
忙しいのにこんなことしていたらだんなに大目玉だ。「おめでとう。」

霜月８日 しょうがないなあ

　　なんだか小さいはんぱもののような生姜を買ってきただんな。「しょうがないしょうがだなあ・・・。」といいつつ生姜を炊く。案外根性のある生姜みたい。

霜月６日 かわいい赤

色は果肉でつけてみました。

霜月５日 青い空

霜月４日　青い空　先日吊ったつるし柿を見ながら小学生だったころを思い出す。
一つ目は縄のれんのように干してある干し柿をさとちゃんと二人で数えていたら、その家に住むおばさんが「くみちゃんできたらあげるからね。」といってくれた。もらうことはなかったがその一言がうれしかった。
もう一つ。近所に干し柿が干してあった。「この柿を取ると泥棒です。」と柿の横に紙に書かれていた。本当に子供心に嫌な感じを強く思った。徒然草で山郷のみかんの木に柵がされていて興ざめだったというのを勉強したときこのときの思いと同じだなあと感じた。
心の構造はどこからできるのかなあとひそかに思う。