どちらかというと気が付くタイプである。
ということで、いつも先回して相手の気持ちを読んで行動していた。
ところが、そういう心遣いは全く理解されないことが分かった。
そして、とんてもない裏切りにあった。
ようやく、解答らしいものを見つけた。
ということで、最近は、意識して尖った人を演ずるようにしている。
特に最近感じること。
官民を問わず、みんな自分のことしか考えていないように思う。
正直な情報を与えない。
自分の都合のいいように誘導・誤導することに何ら戸惑いなどないらしい。
こういう世の中では尖るしかないという思いもある。
勿論、いうことは極めて正論である。
ところが、この世の中、正論はなかなか理解されず、通らないことが多いから
正論をいうと尖ることになる。
問題は、尖りながら、如何に正論を通すかである。
積み重ね、経験をするしかない。
いろいろ経験の積み重ねをしているところである。