今住んでいる、団地は、30年以上前に、日本住宅公団が建てたものです。私たちは、こちらに来て16
年になる。8年前に、団地の自治会の役員をした。8年がたって、今、連れ合いが役員をしている。
定年退職をして、2年がたった。あまり、団地の人とのかかわりがすくなかったが、今は、「島ちゃん」
と言ってくれる、佐藤さんがいる。団地も高齢化して、みんなが助け合って、年とっても安心してすごせ
る、困ったときも相談できる、そんなシステムが必要になってきた。
管理」の組合と、自治会がある。
独居の人で、認知症の人が、家族にもあまり、心配されず、次第におかしくなるのを近所の人が気がつい
ても、見守りや、散歩にさそうくらいで、あまり、立ち入ったことができないのです。
しかし、今回は、認知症の90歳の女性がパットをトイレに流してしまい、トイレがつまってしまった。
以前も、そんな事があったらしい。ふれあいの集まった人たちで、これから、介護が必要になる人々にた
いして、支援してもらえる組織をつくらなければ、ダメだね。と話していた。
15日には、ふれあいの係りの人が、高齢者を招いて、クシルマスを開催する。その相談デ、レクリエー
ションで、私が「クリスマス」の紙芝居をしましょうかというと、みんなが賛成してくれた
机の設置とか、食事の準備とか、会場の飾りなど、いろいろ決めた。
大勢の、高齢者が集って、楽しいクリスマスができますように。