与論島の海の玄関『供利港』です
フェリーからはあらゆる島の必需品が陸揚げされ、
島の生産物や島で生まれ育った牛がフェリーに積み込まれます。
(口蹄疫の時は競りが中止になったそうです)
以前にも書きましたが船の航跡は海の国道です
高速道路なんじゃらかんじゃらではなく本当に必要な生活航路に財源を使って欲しいものです!
▲品覇海岸から追っかけ(間に合った!ふぅ~)
▲ふだんは静かな港が一日2回だけ活気づきます
▼スーパーの棚に並ぶパンは下り便(鹿児島県ですからもちろんイケダパン)
▲日曜日の下り便は週末島で過ごした大勢の米軍家族が乗船
▼乗船客も与論島の景色を楽しんでるようです
▲修学旅行に出発する与論高校の生徒も乗り出港
▲出港と同時に釣り人が戻ってきました
=積み込み風景=
上り便
大型車はバックで大型ユンボはブームとアームを調整しながらの積み込み
=歴史=
港ができるまでは沖合いの船まで『はしけ』で通船作業がおこなわれてました
琴平神社内に1965年頃の写真が展示されてます
つづく・・・