Twitterでこんな詩を見つけました!
いんやく りお君.11才。
肺と心臓に障害を抱えて生まれて来ました。
★★★★
ぼくは、病気を選んで、生まれてきた。
希望をもって、生まれてきた。
心を感じることで、勇気が出る。
それがつまり、希望のことなんだ。
心は、神さまのかけらで、体は、地球のかけらだよ
『自分をえらんで生まれてきたよ』
サンマーク出版刊
★★★★
2年半思春期の自閉症者が発症するカタトニア症状に苦しむ私の長男斉裕。
支援学校高等部内の苛めが原因でそれ迄毎日の日課の様に10数キロも走れた自転車に乗らなく為って既に一か月。
2年前のこと、簡単に昇降出来た階段に何分、何10分も掛かる様になって、調査をしたら学校内の苛めが原因でした。
自閉症は選んで生まれて来ても、カタトニア症状と言う心因的な症状は選んでのものではない訳です。思春期の自閉症者が発症し易いカタトニア症状。
しかし、思春期の自閉症者は必ずしもカタトニア症状を発症する訳では有りません。
自閉症の文脈の中ではカタトニア症状は確かに二次障害だと思います。
階段の昇降も学校からやがては自宅団地の階段の昇降にも支障をきたすように波及して更に歩行困難、自転車の乗車の意欲の喪失へと及んでいます。
卒業後も指導責任を認めない支援学校。
既に2年半の年月の経過の中で彼は何を見いだそうとしているのかをこの詩に重ねて考えています
いんやく りお君.11才。
肺と心臓に障害を抱えて生まれて来ました。
★★★★
ぼくは、病気を選んで、生まれてきた。
希望をもって、生まれてきた。
心を感じることで、勇気が出る。
それがつまり、希望のことなんだ。
心は、神さまのかけらで、体は、地球のかけらだよ
『自分をえらんで生まれてきたよ』
サンマーク出版刊
★★★★
2年半思春期の自閉症者が発症するカタトニア症状に苦しむ私の長男斉裕。
支援学校高等部内の苛めが原因でそれ迄毎日の日課の様に10数キロも走れた自転車に乗らなく為って既に一か月。
2年前のこと、簡単に昇降出来た階段に何分、何10分も掛かる様になって、調査をしたら学校内の苛めが原因でした。
自閉症は選んで生まれて来ても、カタトニア症状と言う心因的な症状は選んでのものではない訳です。思春期の自閉症者が発症し易いカタトニア症状。
しかし、思春期の自閉症者は必ずしもカタトニア症状を発症する訳では有りません。
自閉症の文脈の中ではカタトニア症状は確かに二次障害だと思います。
階段の昇降も学校からやがては自宅団地の階段の昇降にも支障をきたすように波及して更に歩行困難、自転車の乗車の意欲の喪失へと及んでいます。
卒業後も指導責任を認めない支援学校。
既に2年半の年月の経過の中で彼は何を見いだそうとしているのかをこの詩に重ねて考えています
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