成功とか社会的評価とか他人との相関性と無関係な生きることの心地良さが実感出来れば良いのです。“@mirai_list “@naminoakaruko 肯定的な自己受容…ずっと聞きたかった言葉です。私にとってかなり分厚い壁でもあります。乗り越えたいですどんなに時間がかかっても””
@naminoakaruko @mirai_list 当事者の保護者の場合でもそうですが、受け入れることが心地良さの始まりです!無理に否定的になる必要もなく、無理に頑張ることもなく、何もくよくよすることもなくあるがままに受け入れることには特別な勇気は必要では有りませんよ(微笑)
@naminoakaruko @mirai_list 守りたい人の為にこそ受け入れるのでは?私の二人の子はカナー型自閉症と、アスペです。生きていたら40歳の甥も自閉症でした。私自身も思春期迄自分の特性に苦しみました。愛する存在の為に中途半端な生き方は誠実な生き方でしょうか?
@naminoakaruko @mirai_list アスペの娘は昨日23歳になりました。娘の話です。もしもアスペで有るからと知って離れる人が居るならその人の器が判るその人は信頼に足りる人ではないと解る。障害如きでたじろぐ人は器が小さい。娘は自分の特性を認める生き方をしています。
@naminoakaruko @mirai_list 娘には自分の特性を受け入れる子育てをして来ました。「障害を持つことは悪いことではない、健常な人の中で誰が信頼出来る人か、誰が素敵な人かの判断が出来る。素敵な人に出逢ったと思ったら告知してごらん。障害を知り悩む人なら幻滅だね!」
成人発達障害の人は健常な人の文化、価値観に対して毅然とした態度が取れない、自己の中の差別意識との闘いの意識が脆弱なのでしょうか。やはり、重度障害当事者からの学びが必要だと思います!発達障害、発達障害と語りながら障害を差別意識で捉えている様に私は感じています。(続
承前)発達障害であることでの社会的な差別に怯える前に内なる差別意識を払拭することが受容の前提だと思います。一切発達障害を告知しても差別されないで生きることは現実の社会では有り得ないことではないでしょうか?しかし、それ以上に人を障害で差別しない他者に出逢えることは無上の幸せでは?
@mirai_list これも、娘に質問されたことですが…娘の質問…【お父さん、明るい人って、お笑い芸人の様な人かな?違うと思うけど】私の答え…【今、自分が辛く悲しくても、他人の幸せを聴いて、自分のことの様に素直に喜べる人が底抜けに明るい人】成人発達障害の課題ですね(笑)
@mirai_list 私の尊敬する美学者の中井正一は、「見てくれ根性」「抜けがけ根性」「諦め根性」は隷属的な人の差別意識だと語っています。森口某の様に自分を偽るのが見てくれ根性、他人よりも先んじるか、他人の幸せを妬むのが抜けがけ根性。最後の諦め根性はどうせ自分はとの感情です。
@naminoakaruko @mirai_list 強くならなくて良いです。弱さを受け入れることです。昔、タコ八郎と言うタレントが居ました。タモリ、赤塚不二夫にその間抜けたキャラクターを愛されました。彼の有名な言葉です。【迷惑掛けてアリガトウ!】弱さの力ですね!(笑)
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