さあ、この辺で食事を、となれば、ルート66ファンの方は、もうお解りでしょう。
リッチフィールドにある有名店「アリストン・カフェ」で食べたいのです!
こっちが正面玄関
これは、新しく作られたルート66の側を向いた裏口です。
1924年創業というから、ルート66よりも歴史が長いんですね!
一体どういう料理を食べさせてくれるんでしょうか! 期待が高まります!
では、早速ドアを・・ . . . 本文を読む
移動3日目の朝。
8時までゆっくり寝たのは、このスプリングフィールドで見たいところがあったからです。
朝のパイオニア・モーテル。
車を出して、まずは「イリノイ・ステートフェア」に向かいます。
「ステートフェア」ってのが何なのかよく解ってないのですが、どうも収穫祭及びそれを行う会場のことをそういうんじゃないかと思います。
広くて、遊園地みたいな遊具がいろいろあって、食べ物の屋台を出す場 . . . 本文を読む
続いて訪れた小さな街トワンダでは「ルート66ジオグラフィック・ジャーニー」を楽しみます。
1954年に作られたルート66の旧道が、今は散歩コースになってるというものなんですが、それを全ルート66に見立ててまして、スタート地点にはイリノイ州の看板、しばらく行くとミズーリ州、という具合に順に看板が出てきて、カリフォルニアを目指して歩く、ということなのですね。
イリノイ州は、やっぱりリンカー . . . 本文を読む
続いてはオデルという街で、こちらも古いガスステーションをレストアした施設。
中でお土産とか売ってるようなんですが、夕方遅くなってきたので閉まってました。
さらに進んで、ケイユーガという集落の近くのルート66沿いで「メラミック・キャバーン・バーン」を見つけました!
Meramec Cavernというのは、ミズーリ州にある鍾乳洞です。
怪盗ジェシー・ジェームスが隠れ家としたことで有 . . . 本文を読む
起床は6時!
さあ、今日から本格的にルート66の旅が始まりますよ!
でも、まだ今日も空模様がスッキリしないのがイマイチですけども・・・。
65ドルは高いよなあ、と思っていたシカゴランド・モーテルですが、フロントに鍵を返しに行きますと、なぜか5ドル帰って来ました。
実質60ドルか。まぁ、それでも安いとは言えませんけどね。
車に乗り込んで、いよいよ出発! ・・・ですが、まずはもう一度シカゴの . . . 本文を読む
ずっと楽しみにしてたことが実現した時。
あなたは、思いっきりワクワクできて、力一杯楽しめちゃうタイプの人ですか?
・・・ワタクシは・・・逆にプレッシャーで押しつぶされそうになるタイプの人です・・・。
2011年に行って以来、またいつか必ず行きたいとずっと思っていたルート66の旅がいよいよ始まるというのに、スーツケースを転がして成田空港に着いた時は、なんだか怖くて怖くて逃げだしたいくら . . . 本文を読む