スピーチについて
自分がゲスト側の立場だとすると、絶対にスピーチはやりたくありません
せっかくの披露宴を心から楽しめません自分のことでいっぱいになります。
美味しいご飯も喉を通りませんし
ですので私の友人などには誰にもスピーチを頼みませんでした
突然マイクを向けるなんてこともやってはいけませんまあ、人によりますけど・・・
スピーチを自ら進んでやってくれる人がいれば喜んで依頼しますけどね
でも、さすがにスピーチゼロ、というわけには行きませんので、私たちの式では新郎上司のスピーチと乾杯の挨拶のみゲストに依頼しました。
場慣れしている方々だったので頼みやすかったですし、快く引き受けてくれました感謝
余興について
旦那のタコマルが、ゲストを楽しませる余興をしなければお・も・て・な・し、おもてなし
と、TVなどでも見かけるプロのものまね芸人さん(女性)を呼んでくれました
さすがプロです、20分の持ち時間でしたが、会場は大盛り上がりみんな楽しんでいました
お金はかかりますけど、余興を頼んで本当に良かったと思います
私たちは余興を頼みましたけど、余興ナシでも全く問題はないと思います
披露宴の時間は2時間半~3時間弱程。長いように思えますが、お色直しを2回するとなると時間はあっと言う間です。
(私は打掛→ウェディングドレス→カラードレスと披露宴中に2回お色直ししました・・・普通かな?多い?かな?結構時間かかるんですよね。)
また、スピーチや余興以外にも、ケーキ入刀やキャンドルサービス、花嫁の手紙、花束贈呈、両家代表謝辞、新郎謝辞等等と、次から次へやることいっぱい。
余興をやらない代わりに、各テーブルを回って歓談したり、順番にゲストと写真撮影などすれば、20分~30分は費やすかと思います
今回、結婚式後に友人から「とても素敵な式だった、ありがとう唯一の後悔は新郎新婦との写真が撮れなかったことかな」との声をいただきました。
確かにそうなのです。友人ともっと写真を撮りたかった~
一生に一度の結婚式。写真はたくさん撮っておくべきです。ご参考までに
結婚式はゲスト一人一人が楽しめる、落ち着ける、癒される、心が温かくなる、優しくなれる・・・そういう場所であるべき、と私は考えます