36年ぶりに

大学ラグビー

天理大学が早稲田を破り

36年ぶりに関西勢が優勝しました。

無名高校出身者が多く話題になってますが、大阪の昔からある

中学出身者が多く

関西ラグビーの系譜は行き続いていました。

天理大学は関東でいうと

日体大と国士舘を、足して割ったような存在で

高校の体育教師をたくさん輩出してます。ラグビーの指導者もたくさんいて強豪校の監督さんも

天理出身者が多くいました。

試合後

地上波では放送されなかった

シーンがJスポーツで見て

感動しました。

内容よりも試合後に

天理の松岡キャプテンと小松監督が

抱き合うシーン

優勝カップを渡された

メンバー入りできなかった

スタンドで応援していた

学生さんの号泣シーン

そして、敗者である

早稲田の選手が天理の選手を

悔しい表情で見つめる様子

そして、早稲田の相良監督が

天理の松岡キャプテンを激励する

姿はさすが名門早稲田といった振舞い。本当に感動しました。😭

おそらくコロナのせいで

アフターファンクションがないからかグランドでそういったシーンが

見れたのかもしれません。

スポーツは

実際のプレーもですが

試合前後の様子が余白となって

感動できるものです。

コロナ感染が広がるなか

ラグビーは

高校も大学も試合が出来て

本当によかったです。