令和の怪物
大船渡高校の佐々木くん
岩手県予選決勝を投げずに
大敗で甲子園出場を逃した。
前日120球を投げて
連投を回避した監督の判断
賛否両論あるかと思いますが
私は素晴らしい判断で本当に
生徒の将来を考えた指導者で
感心しました。
決勝投げて甲子園行って
投げさせまくれば、監督さんも
優勝できたかもしれません。
でも逆に歴史に名を残したと言えます。
プレーヤーファーストでない
指導者がどれだけ多いか
球数制限も大船渡の監督さんのような指導者がいれば
不毛な議論であることは
明白となりました。
以前も書きましたが
私の高校も試合1週間前に
練習を休めば、試合には出してもらえません。指導者が明確なルールで組織運営させてました。高校生の間に人間としての基礎、ラグビーの基本、頑張る・頑張れる精神力をつけることを優先されてました。
最近テレビでよく見る
消えた天才って企画がありますが、少しの無理やケガ、敗北
いろんな理由で活躍を期待されてたのに できなかったアスリートが沢山いることか
人生のほんまに短い期間しか
トップレベルで活動できないので 無理や無茶はダメです。