週末専業主夫は見た!たま~に妻も見た!

一家4人社宅暮らし 週末専業主夫とその妻の徒然に書き綴るブログ 

りんご狩り

2007年09月16日 | お出かけ

 連休の初日にりんご狩りに行ってきました。長女は以前、古市の遊び人さんと姉家族とでリンゴ狩りの経験はあるのですが、次女はしたことがなかったのと、夏に出かけなかったので、前日に急遽決めて、ネットで宿を取り準備して出かけました。金曜の夜、出張先の高崎で家族と待ち合わせて赤城高原の旅館に1泊しました。この7月にリニューアルした宿でしたが、まあまあとってな感じでしたが、子供を連れて行くには十分でした。部屋食ではなかったのですが、あえて他の客と違うところにしてくれていて、ゆっくりできました。みんな晩と朝の2回湯につかり、夏の疲れを癒してました。

 次の朝、赤城山をドライブしながら、沼田まで 途中、畑一面になっている軸の太いセロリの葉っぱみたいな作物を見ながら妻と、「何やろ?何やろ?」言いながら走ってました。正解は帰ってネット調べるとコンニャク芋でした。

 リンゴ狩りは、まだ時期としては、早かったので空いていない農園ばかりでしたが、そこはきちんとしらべていたので、羽鳥リンゴ園へ 到着すると親父さんがリンゴを2・3個切って出してくれて、漬物(茗荷のリンゴ酢漬け&瓜の奈良漬)こんにゃくの田楽、お茶、子供にはリンゴジュース・・・家族で食べながら、リンゴ園のお母さんと息子さんと喋ってました。客も私たちだけだったので、ゆっくりさせてもらいました。時期的にサンサと津軽という種類しかまだ生っていなかったですが、サンサは酸味が強く食べたことがなかったので妻と「おいしいな~」っとパクついてました。そしてリンゴに目がない長女は、目の前に出されたリンゴを私と妻で1個食べる間に ひとりでペろっと1個食べて「おかわり~」・・・ 長女は無類のフルーツ好きで、リンゴのシーズンになると朝カットしたリンゴをタッパに常に常備しているほどです。  お腹いっぱいになったところで、農園に入って持って帰るだけのリンゴをみんなで取りました。買った以外にも おばちゃんがたくさんリンゴを入れてくれて、料金は1300円でした。妻と「昼ごはん食べんと行って正解やな」とセコイ会話をしながら車を走らせ・・・案の定2時間後腹が減って蕎麦屋で遅めの昼飯を済ませて帰路へ。バタバタしたおでかけでしたが、前もって日を決めると、必ず子供の体調が悪くなったりするので、今後も急に あっという間に決めて出かけようと思いました。あ~おんちかった(久しぶり)
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