昨晩、公開初日の映画
罪の声を見てきました。
グリコ・森永事件のその後を
題材にしていて
事件当時は小学6年生、リアルタイムで、劇場型の事件を大阪でテレビニュースを見たり、
スーパーからお菓子が撤去されるのを、目の当たりにして
その後も本を読んだりしてたので、めちゃくちゃ興味あって、それにしてもあれから
35年も経ったのですね。😅
脅迫電話に使われた子供の声を聞いたときの衝撃は今でも忘れられません。
映画も脅迫電話に使われた子供3人のその後の人生を中心に描かれていて ホンマにこの映画通りだったのではと思うような内容でした。
ただ、小栗旬、星野源には大阪臭と言うか関西臭が全くしないのと、ネイティブスピーカーの俳優さんと芝居してあるときは、あまり違和感ないのですが、二人のシーンは若干の
イントネーションが気になりました
全般的にめちゃくちゃ上手ですが
ホンマに事件に関わった人が
この映画を見てるのでは?と
想像しながら ゾクゾクしながら
楽しみました。
オススメでーす。
阪神パークの
レオポン懐かしかった〜
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