きっざにあ

　本日、半休をいただき長女と豊洲にあるキッザニアに行ってきました。キッザニアとは、子供たちがいろんな仕事を体験できる施設です。まぁ昔のお買い物ごっこの企業タイアップ版というか大掛かりなものです。ど平日にもかかわらず、会場に着くと長蛇の列、後ろから数えたほうが早かったです。それでも、スムーズな段取りで１６時の開始前には場内に入場していました。

入場手続きすると、場内で使えるお金キッゾを５０キッゾもらいました。


まずはソフトクリーム屋さんへ、既に４０分待ち　こちらはギャラは発生せず材料費なのか８キッゾ支払いました。エプロンと帽子を着けてお姉さんから手の洗い方とソフトクリームの作り方の説明をうけ、ソフトクリームを作ってました。その後食べて満足のようでした。



次は場内にある三井住友銀行で、口座を開設しました。「口座つくっておいで」と言って銀行の中に並ばせて外から様子を見ましたが、なんとか窓口の人とやり取りしてカードを作り、財布をもらって出てきました。


それから次は給料のいただけるパビリオンを探し、ＴＶ局へ２０分待ちでしたのですぐ決定　模擬のニュース番組を作ります。長女の役割はお天気レポーターでした。あとから気付いたのですが、対象年齢は小学生でしたがなんとか世界の天気（ブラジル）を読み上げていました。少し難しそうでしたがなんとか頑張ってはりました。給与は８キッゾでした。



次は消防署を体験６０分待ちでしたが終了９０分前でしたが本人が待つと言うので待つことに、約１時間私は場内をウロウロして時間を潰しました。それから訓練を受けている最中に通報の電話がなり消防服に着替えヘルメットをかぶり出動していきました。


ラストはエプソンで５キッゾ払ってデザイン教室の生徒になってました。終了５分前まで一生懸命作ってました。


印象としては、家でのお手伝いが働くことの基本ですが、働いてお金をもらうことが擬似体験できて本人はすごく喜んでいる様子でした。あとは、子供の自主性にまかせてやりたいものは時間を待っても体験させて正解でした。それとできれば、友達とはあまり一緒に行かないで、ひとりで体験させるほうがいいなと思いました。どうしてもいつもの遊びの延長になっていてクルーの説明を聞いてなかったり、一緒に体験したいために、人数の制限に引っかかり余分に待っていたりするのをよく見かけました。また連れて行ってみたいと思いました。（甲子園にも来年春オープンするようでもう予約開始しているそうです。）

それから何も食べずに夢中になっていたので、帰りにラーメンを食べました。
この年にはきつい背油ギトギト系でしたので、スープを飲まず、二人で麺ばっかり食べました。蕎麦にしとけばよかった


家に着いたのは２３時でしたが、風呂に入ってすぐ寝てました。おつかれさんでした。