週末専業主夫は見た!たま~に妻も見た!

一家4人社宅暮らし 週末専業主夫とその妻の徒然に書き綴るブログ 

お友達と公園へ!

2009年07月13日 | 日記
幼稚園から帰ってきて、お昼御飯を食べてやってきました「三原台公園」。
家から自転車で15分くらいのところでした。
今日は南風が強かったのですが、公園内は木陰が多く、遊具は多いとはいえませんが、
怪獣がいるので、これくらいがちょうど良かったです。
夏休みにはお水遊びもできるそうです。




怪獣、まずはブランコの乗り具合をチェック!
奥に写っているのは滑り台で、子供2人なら並んですべれる大きなものでした。


登り棒の練習ができる遊具です。
まずは、梯子で登り高さに慣れる。


そして、第2段階では節がついてあるロープを登り、


そして、何もついてないロープ、最後に登り棒とレベルアップしていくようです。
長女は第2段階であきらめてました。

最後は皆でお砂場遊び。


何だかんだと遊んでいるうちに午後4時をまわり、さあ帰ろうかというとき、
締めに皆で滑り台を・・・。と滑ろうとすると、小学生の2,3年生くらいでしょうか?
男の子たちが居座って、子供たちが滑れません。どうするか様子をみていると、
子供たちは「滑るからどいて」と小学生たちに言った模様。
それでもどいてくれないらしく、妻たちに助けを求めてきました。
どう見ても小学生の方がマナーが悪いので、注意したのですが、無反応。
ホントによけて子供たちを滑らせてあげようともしないのです。
子供たちは何とか滑りましたが、口々に「あのお兄ちゃんたち悪いよね!」
と怒っておりました。当然だよね。
子供たちには「悪いことを注意されたらきちんと謝って、お約束事は守って遊んでね」
と言い聞かせましたが・・。

何だか凄いショックでした。注意したのだから、「ごめんなさい」や、無言でも
その場を子供たちに譲るとか、妻たちに反抗するとか、何かしらの反応があっても
いいと思ったのですが、無反応。
親の顔が見てみたいとかそういううことよりも、コミュニケーションがとれない、
そのことが凄くショックでした。このまま大人にならないでほしいな。
子供たちには、気の悪い締めになちゃったなー。
でも、なかなかいい公園なのでまた行きたいです!
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