先日、友人と3人で浅草で飲む機会がありました。雷門の通りにある居酒屋だったんですが、忘年会の座敷の横でガンガン3人で飲み、友人二人が翌日仕事が早いので、二次会は無しということになり、浅草寺にお参りして帰ることにしました。
夜の浅草寺は仲見世も全店が閉まっていて、観光客も少なく雷門から境内まで見通せました。その日は羽子板市の最終日で既に羽子板を売っている露店は片付けの準備をしていて祭りの後という雰囲気でした。値段が気になったので、店のおっさんに値段を聞いたところなんと5万円(40cmぐらいの大きさ)、思わず高っと言いかけましたが・・・。縁起物だけにと思っていたら、これは80万っと1mくらいの一番大きいのをおっさんは指差してました。次は思わず「ヤカラやと」言いかけましたが、そこはエセ江戸っ子を気取り、あっそうみたいな感じでその場を離れました。
それから、お参りしてから、1軒だけ開いていた夜店のたこ焼きを買って食べながら雷門まで歩きそこで解散しました。ライトアップされた五重の塔や境内は情緒があり、昼間とは全く違ったご機嫌さんな感じで、頭の中ではジプシーキングスのインスピレーション(鬼平犯科帳エンディングの曲)が流れていて、お好み焼きかと思うぐらい硬くてまずいタコ焼きも思わず許してしまうほどでした。ヒルズもお台場もいいですが、冬の夜の浅草おすすめです。
夜の浅草寺は仲見世も全店が閉まっていて、観光客も少なく雷門から境内まで見通せました。その日は羽子板市の最終日で既に羽子板を売っている露店は片付けの準備をしていて祭りの後という雰囲気でした。値段が気になったので、店のおっさんに値段を聞いたところなんと5万円(40cmぐらいの大きさ)、思わず高っと言いかけましたが・・・。縁起物だけにと思っていたら、これは80万っと1mくらいの一番大きいのをおっさんは指差してました。次は思わず「ヤカラやと」言いかけましたが、そこはエセ江戸っ子を気取り、あっそうみたいな感じでその場を離れました。
それから、お参りしてから、1軒だけ開いていた夜店のたこ焼きを買って食べながら雷門まで歩きそこで解散しました。ライトアップされた五重の塔や境内は情緒があり、昼間とは全く違ったご機嫌さんな感じで、頭の中ではジプシーキングスのインスピレーション(鬼平犯科帳エンディングの曲)が流れていて、お好み焼きかと思うぐらい硬くてまずいタコ焼きも思わず許してしまうほどでした。ヒルズもお台場もいいですが、冬の夜の浅草おすすめです。
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