スポーツジム通いもすっかり生活の一部として定着してきました。最近、ハマっているのが、スロートレーニングです。仕事で知り合った社長さんが現役フットボーラーで、今年からオフに取り入れたので、その内容を聞いてから、いろいろ調べて実践しています。NFLで考案された理論ですが、野茂選手やマック鈴木選手が以前から導入されています。
これまでのウエイトトレーニングは「1・2、1・2」のリズムで、運動を行い、負荷(重量)をあげていくやり方が主流でしたが、スロートレーニングは1セットの運動時間を70秒から80秒かけて行います。「1・2・3・4」であげて「1・2・3・4」でおろす程度のゆっくりなスピードでマシン・ダンベルなどで運動します。セット数は1セット7回~10回でオールアウト(これ以上運動できない状態)にさせます。重さは10回の運動可能な重量を設定します。セット数は1セットですが、力を出し切った後は、生まれたての小鹿のように、プルプル震えています。慣れてくれば、負荷のかけ方を変えていきます、2秒で挙げて、10秒でおろしたり、5秒かけて挙げて、5秒キープ、5秒かけておろすなどなど、筋肉への刺激を変化させます。
クイックトレーニングとの大きな違いは、全体のトレーニング時間がアップ含めて1時間程度と短いので効率がよく、有酸素系のトレーニングにも時間が取れます。そして、重量を上げないので故障や怪我をしにくいので、トップアスリートだけでなく、我々ド素人にも安全なのでぴったりです。腹筋や腕立てなどの自重を使ったとトレーニングでも効果抜群です。
まだ、スポーツ選手の一部の人達が取り入れているだけですが、間違いなく数年後には我々ド素人まで広まると思います。お試しあれ~
これまでのウエイトトレーニングは「1・2、1・2」のリズムで、運動を行い、負荷(重量)をあげていくやり方が主流でしたが、スロートレーニングは1セットの運動時間を70秒から80秒かけて行います。「1・2・3・4」であげて「1・2・3・4」でおろす程度のゆっくりなスピードでマシン・ダンベルなどで運動します。セット数は1セット7回~10回でオールアウト(これ以上運動できない状態)にさせます。重さは10回の運動可能な重量を設定します。セット数は1セットですが、力を出し切った後は、生まれたての小鹿のように、プルプル震えています。慣れてくれば、負荷のかけ方を変えていきます、2秒で挙げて、10秒でおろしたり、5秒かけて挙げて、5秒キープ、5秒かけておろすなどなど、筋肉への刺激を変化させます。
クイックトレーニングとの大きな違いは、全体のトレーニング時間がアップ含めて1時間程度と短いので効率がよく、有酸素系のトレーニングにも時間が取れます。そして、重量を上げないので故障や怪我をしにくいので、トップアスリートだけでなく、我々ド素人にも安全なのでぴったりです。腹筋や腕立てなどの自重を使ったとトレーニングでも効果抜群です。
まだ、スポーツ選手の一部の人達が取り入れているだけですが、間違いなく数年後には我々ド素人まで広まると思います。お試しあれ~
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