卒園しました。

　先日18日に怪獣Ａちゃんこと次女Ａの卒園式がありました。
古い幼稚園なので60回目の卒園式でした。
引っ越す前に、主夫が入園を決めたので、
３年なんてあっという間でやな～と当時を思い返してました。
当時、東京と大阪でやり取りさせて頂いたのですが
園長先生の対応がメチャメチャ良く（さすが元ＣＡ）
お伺いする前に入園を決めました。

当日は、雨男と雨女のＤＮＡを余すところなく引き継いだのか
雨の予報だったにも関わらず、お天気はなんとか持ち
記念撮影の時には、薄日が指す始末、以前にも（雪遊び）のときにも
同じように雨の予報が外れた実績もあるため、ジンクスなのか、持っているのか
日頃の行いなのか?
　主夫としては、泣いてるオカン連中に冷ややかな視線を浴びせながら
出席してました。（まだ人生の１合目にも達してません！サルから人間になった程度）
どっちが主役やねん状態で、自分の親の頃は親が泣いたり、先生への記念品を段取りした
りはしんていなかったように思います。
　子供たちも泣くような子はおらず、怪獣はまだ幼稚園に通う気まんまんなのか
上靴を靴箱に丁寧に置いてくる始末でした。
　そんな主夫も少し感動したのは、帰ってから子供たち自分で作成した「おもいで」って
いう冊子を眺めてたら、自分を紹介するページに身長や体重、好きな色や食べ物が書いてあり
その中に宝物って項目がありました。怪獣はたからもの欄に「みんなであそんだこと」
って書いてありました・・・。やるやん、素敵やん、阿久悠かって！思わずつっこみました。
主婦に聞くと先生からもコメントがあったようで、「ゲームとか玩具とか大事な物を書いてや」
と説明したらしいんですが、怪獣はそのように書いたそうです。体だけでなく、心も成長していることが
実感できました。素敵やん！