週末専業主夫は見た!たま~に妻も見た!

一家4人社宅暮らし 週末専業主夫とその妻の徒然に書き綴るブログ 

五輪

2012年08月12日 | 日記
 ロンドン五輪もあと少しで終わりですね!
さすがに仕事もあるのでリアルタイムで観れていませんが
早めに起きたり(おっさんは朝早いので・・・)、ニュースステーションの
修造おぼっちゃまの暑い・熱いトークでチェックしてます。
(修造おぼっちゃま、ミズノのポロシャツをパンツにインして熱く語っています。)


特に卓球やバトミントンはこれまでメダルを取れなかった競技なので
本当に観ていて感動しました。(愛ちゃんよかった!)
昨日も女子バレーが韓国に勝って銅メダルを獲得!素晴らしい!
(大林さん、川合さんの仕事も増えそう)

水泳の活躍と比較して柔道は特に男子が金メダルゼロで残念な結果ですが
銅メダルや銀メダルを取った選手が口を揃えて「金メダル」でないととか
「申し訳ございません」なんて泣きながら
カメラに向かって誤っている選手までいました。
世界選手権ではメダルをかなりとっていたので期待もあったのと
日本発祥の競技ですごくわかるのですが、観ているほうとしては
冷めるというか???(柔道したい子供減ってまうで・・・)
そこまで日本背負ってなんてあまり思ってませんし
すごく違和感がありました。

コーチにしても、この前までの五輪メダリストが指導者となり
道着を脱いだとたん「○○先生、先生」って
名選手だとすぐ先生になれるシステムにも違和感があります。
(野球選手の妻兼国会議員のメダリストは・次の選挙で落選してコーチになるのでは)
他の競技者がすごく自立して見えるのに対して、柔道選手たちは
未だに20年以上前の体育会ノリ充満で
怖い先輩たちや日本柔道の伝統みたいなものにビクビクしながら
(体育教官室に入る前の高校生のように)
結果だけを求められているようで、体は大きいのですが
幼く、かわいそうにすら感じました。
(コーチのパシリとか、マッサージとかさせられてそう)

いっそ外国人指導者を迎えて、JUDOを覚えるしかないのでは・・・
日本発祥の柔道がもはや国際化しJUDOとなってしまい、
昔の柔道を観れないのは残念ですが
競技は普及できても文化までは伝えることは難しいのですね。
(そもそも観ていて面白くないのは致命的・・・)

小生も夏休みが始まりました(19日まで)が、昇進試験のお勉強があって完全休み
(13日は妻とゴルフ、16日は会社の人とゴルフに行きますが・・・)






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