青が散るは、宮本輝さんの
小説のタイトルですが
なんか
昨日、大学の周辺を散策した
時に ホンマに懐かしい思い、あの小説を読んだ気持ちみたいなものを
思い出しました。🙄
皆、自分がまだ何者かわからん頃
27年前、ラグビーではある意味挫折して、全く勉強してなかったので
親に一浪させてもらって入学した大学でした。
体育会のラグビー部に1日だけ体験で行きましたが、なんかちゃうな~と感じて結局入部せず、高校時代とは違う学生生活を送りました。
学校の友達も一般の学生で
女の子も男の子もいて
他愛もない話しをしたり
飲み会したり
高校時代の生活からは180度違う
普通の大学生って感じでした。
当時から主婦と付き合ってたので
社会人だった主婦と土曜日の授業を
忍び込んで一緒にうけてから
午後は、京都でデートしたり
それでもラグビーがしたくなって
1年の終わりに大阪でクラブチームに入るのですが・・・
学校もかなり様変わりしましたが
一部当時の校舎も残っていて
急にいろんなことを思い出しました。
友達が下宿してた
今宮神社近くをウロウロ・・・
確か3回生の冬に
与論島のマラソン大会に
出る前に その下宿で決起集会で
お鍋パーティーを極寒の京都の冬に
やったことを鮮明に思い出して
ポン酢を鍋のだしで薄めてから
食べる奴やら、隣部屋の学生が
英語の勉強を一生懸命やってたことやら、細かいことを急に思い出しました。
当時のメンバーとはもう行き来が
なくなりましたが 皆どんな人生を
送ってるのかな?😃
たまには、昔の懐かしい場所
自分の「青が散るの」場所に
行くのも良いものですね。