週末専業主夫は見た!たま~に妻も見た!

一家4人社宅暮らし 週末専業主夫とその妻の徒然に書き綴るブログ 

結婚記念日8

2008年03月11日 | 日記
 本日、めでたく(めでたく?)8回目の結婚記念日を迎えました。2000年3月11日に多くの人にお祝いしていただき早8年の月日が流れました。(即効決めた披露宴に総勢100名での座敷に鍋の二次会・・・良い思い出です。)今では2人の子供にも恵まれ、会社ではいろいろありますが、そんなことは屁でもないくらい幸せな日々を送らせていただいております。

 結婚記念日なんで花でも買って帰ろうかと思いましたが、ダンボールが重なっている我家に今さらの花束ですし、新橋で花を買う=飲み屋の土産チックな絵面なので、花より団子ということで以前より気になっていたスイートポテトを買って帰りました。妻も全くそういう記念日女でないので、今日のメニューも焼き魚に豚汁と至って日常でありました。この前も「なんかいらんの?」と聞いたところ「別に~、でも10年目はスイート10ダイヤモンドっていうし」って変なプレッシャーをかけられましたが、それも本心ではなさそうです。

そんな折、私の友人が大病をし手術をして退院したとのメールをもらいました。ご夫婦とも大学時代の友人で、東京に来てからは中々会う機会がないのでが・・・。
彼からのメールで本当に大変だった様子が伺え、改めて健康が一番であることを認識しました。健康であるときはそんなことを考えないのですが、当事者になったり、身近な人がそういう状況になって再認識するものです。(電話するね)

 私の場合は、つらいときや凹んでしまいそうなときは、いつも心の中でなんとかなるやろ、あれより大したことはないやろと思うようにしています。あれとは高校1年のときのラグビーの夏合宿や、自分よりでかい奴にタックルする瞬間やったりビデオが頭の中で再生されるくらい 鮮明に記憶が蘇ります。(どうしてもラグビー絡みになります)それでもヤバそうな場合は完全に頭の中から消し去るか完全に開き直るようにします。それと人が凹んでいたり、しんどそうなときには 絶対に頑張れと言わないように心掛けています。スポーツなんかで同じレベルにあるとか、震災のように同じようなつらい体験をするなど共通の目安があるときに「頑張ろう」や「頑張って」は有効なように思いますが、辛さ、しんどさとか何に凹むとかは人それぞれですし、簡単に人の痛みや辛さは理解できないといつも思っています。だから「頑張って」でなく、「無理すんなボチボチでええで~」って言うたり思ったりするようにしてます。でもこないだマラソン走ってる高橋尚子に頑張れ~って言っちゃいました。っていうか十分頑張ってるし・・・。
ではボチボチ屁~こいて寝ます。

 

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