久し振りに旧友と再会

昨日は、サラリーマン時代同僚だった友達2人と彦根で3年振りに会いました。
彦根は、何十年前に訪れて以来で、久し振りだったので遠くに感じました。大阪駅から新快速で１時間半かかり、自宅からは2時間半強かかりました。友達の一人は、彦根に住み、会計事務所を手広く営み、また、もう一人は、定年退職後、郷里姫路市香寺町で悠々自適の生活を送っています。

三人で話していると、うん十年前の大学を卒業したばかりの入社時代に遡り、「こんなことがあった、あんなことがあった」など思い出し、笑い話が尽きず、会っている間に若返った感じになりました。駅から料亭まで、友達の奥さんの運転で城下町を走ったのですが、昔繁栄したであろう市街地も、現在ではシャッターが閉まり、見たところ３軒のうち２軒の割合でお店が閉まっている感じでした。私がパソコン教室を営んでいる柏原八幡筋ほど寂れてはいませんが、彦根ですら同様な感じで、何処も同じだと思い、寂しく感じました。