吾妻山公園

昨日に続き今日は東海道線二宮駅近くの吾妻山公園にドライブ。夫が加齢で出不精になっているのを心配して息子が連れ出してくれた。

急な階段を上る。まだ紅葉が残っていて、山茶花やアザミが咲き水仙が咲き始めて秋と春が混在している。

浅間神社



頂上。
眼下に太平洋が広がる頂上では一面の菜の花が咲き始めている。素晴らしい眺望

下る途中の二宮神社にも参拝。

穏やかな歳末の一日、8000歩の快いウォーキングでした。

お守りを納めに高幡不動へ

年末は疲れるのであまり働かないつもりだったが今日も布団を干したり押し入れの中を整理して午前中、目いっぱい働いてしまった。慶弔のお返しなどでたまった肌がけふとんやシーツなどの寝具類の箱がいくつも出てきた。BURBERRY,ウエッジっウッドといったバブルの時代のもの。生きてる間に使いきれないのでいくつかを新しく入れ替えた。

昼食の用意も億劫なほど疲れて、卵かけご飯でいいか、と準備を始めたら夫が家庭菜園から大根を手に帰ってきた。葉っぱをゆがいて味をつけた。

帰りがけに会った知人から大きなゴボウもいただいていた。フラフラになりながら外流しでゴシゴシ土を落とし、ニンジン、肉などと一緒に煮付けた。

休んでいると息子がいつものように突然やって来た。

買い物に連れて行くというのでお札を納めにドライブがてら高幡不動に連れて行ってもらう。

お守りは春に白内障手術をしたときに姪や友人が送ってくれたもの。気になっていたので納めた後はホッとした。

門前の「開運そば」に寄り

開運まんじゅうを買って帰った。

明日はすき焼き用の肉を買いに、明後日は注文しておいたオードブルを引き取りに行って正月の準備が終わる。

歳末の一日 プチ掃除 プチ歩き

歳末は疲れることはしないつもりだったけれど、洗面所の整理をした。大きいゴミの袋からはみ出すほど捨てたので棚がスッキリ。収集がまだ間に合うし、やってよかった。

ホッとしたところに家庭菜園から夫が柚子をたくさん取ってきた。

ゆず味噌でも、と思うが億劫で作る気がしない。

柚子の山を見ると落ち着かないので散歩に出る。我が家と同じ高度の道を選んで眼下の景色を眺めつつゆっくり進む。

眼下の都営住宅群。

東側、八王子駅南口にそびえるサザンタワー

西側の造成中の住宅地の先は丹沢連峰と高尾山(右)

午前中も散歩に出たが途中で知り合いに会い、一緒に引き返してしまった。それも含めて今日は6000歩弱。最近は自転車ばかりであまり歩かない。今日は多いほうだ。足が弱っている。

今年最後のお茶

新年まで一週間となったが

老夫婦の暮らしに特別なことはない。おせちは注文済みだし、お年玉の用意や7通だけの年賀状の投函、美容院も済んだ。ほかには特別大掃除とかもしない。普段通りに昨日の続きのごとく新年を迎えることになる。

今年は家族も健康で、孫たちも希望通りの進学ができたり、将来に向けて国家資格を取得し留学も決まったりで、嬉しい気持ちを味あわせてもらった。

しかし自分は今年前半体調が悪くて息子、娘たちに迷惑をかけた。来年は健康維持に努めたい。

昨日はSさんと今年最後のお茶をし、心穏やかなひとときを過ごした。立派なリンゴをいただいただいたので仏壇に供えた。
Sさんとは今秋は彼岸花を見に行ったり、長沼公園の紅葉ハイキングをした。来春は地続きの平山城址公園まで歩く予定。多摩丘陵の尾根道なので奥多摩の山々の眺望が素晴らしいはず。はるか昔高校の耐久遠足で中央線豊田駅から自然の中を往復歩いたことがありそれ以来。

60年以上も経たあのころの懐かしい記憶が呼び戻せるだろうか。

初挑戦 獅子柚子ジャムつくりと人形のスケッチ

高齢者サロンの水彩画教室で人形をスケッチした。
人形は苦手で描いたことは一度もなく初めての挑戦。愛らしさがどうしても表せない。四苦八苦の二時間だった。家に帰って改めて見直すと凶悪な表情の絵になっている。そういえばお世話のスタッフたちが見に回ってきたとき「見てはいけないものを見た！」という感じで全員が私のところだけサッと通りすぎたことを思い出した。

気分を変えようと午後から、昨日友達からいただいた獅子柚子のジャムを作った。友達は一年分作って冷凍、ヨーグルトなどに入れて楽しんでいるとのこと。よそのお宅の庭で時おり見るこの大きな柚子がジャムになるとは知らず、飾り物かな、くらいの認識だったのでスマホの「獅子柚子ジャムの作り方」を探した。顔ほどもある大きな柚子二個と格闘し、どうにか完成した。こちらは初めてにしてはデキはまあまあか。ビンや密閉袋につめた。とりあえず冷凍しておくことにする。