コチョウゲンとアリスイと謎のチュウヒ ～鍋田

昨日の夕方、塒入りのチュウヒでも狙おうと鍋田へ。
やけに車が多いので聞いてみるとハイチュウが出たんだとか。
翌日、早めに行って狙おうと鍋田へ。
まずは堤防の向こう側を探索。
真っ昼間なのでほぼ何も出ず。
あれ？トビ？
とりあえず撮影。
画像はのちほど。

あ、小鳥が停まった。



アリスイでした。

さて、車中で待機。ハイチュウを待ちます。

お？なんだあれ？



コチョウゲンボウでした。

さらにタゲリの群れ。





さて、問題の画像。





画像を明るくしてみました。





顔が真っ黒。光の加減かもしれないが、下半身は真っ黒になっていない。
さらに風切りの先端が黒い。

マダラチュウヒ？ともちょっと配色が違う。

こいつは何者だろう？

で、問題のハイチュウですが、なんと不覚にも待機中に熟睡。
気がつけば回りに車無し。

出たのかどうかも判らずでした。(*_*)

のんびり背割り堤

天気もよく風もなく自転車も少ない。
鳥見には最適でしたが鳥も少ない。

でもまあのんびりできました。





ジョビ男



ジョビ子



エゾビタキ



マガモ達



ミサゴの食事

ハマシギ

藤前干潟

多くのシギチが姿を消しハマシギ達の楽園状態。







こっそり紛れ込んでたイソシギ。



ポツンと一人ぼっちだったマガモ。

チュウヒ乱舞

チュウヒ密度が異常に高いこの場所。
最低でも５羽は潜んでいると思われます。
ほとんどが画像のような若鳥。



１分ほどしか飛んでくれないので焦りで撮影がうまくいかないハイイロチュウヒ。





賑わっていた蓮根畑も彼らしか見つけられませんでした。

ハマシギ。