野鳥便り

名古屋の近郊で野鳥探し。その他の出来事も時々挿入。

続・ふれあいの森

2020年06月21日 23時06分40秒 | 野鳥
前回は三脚無し。仰角が大きく首も腕も疲れました。
今回は三脚持ち込み。



こちらはまだひたすら卵を温めています。



こちらは雛が孵りひたすら餌を運んでいます。

来週あたりは雛がはみ出しているんじゃないでしょうか?

横を通りがかったコジュケイ親子。

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ふれあいの森~蓮根畑

2020年06月07日 20時24分22秒 | 野鳥
本日は仕事で可児市へ。
すぐに終わったのでサンコウチョウを見に行った。
ここのサンコウチョウは3年ぶりくらいだろうか?
今年は2ヶ所で観察できました。









ま、こんな写真ばかり。

早々に引き上げ蓮根畑へ。

ケリの若が多く、そこらじゅうケリだらけ。



いつもは南の方の田んぼでよく見るアマサギ。今日は北の田んぼに現れる。


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浅井山公園

2020年06月06日 22時45分27秒 | 野鳥
長い人生で初めての兄貴と二人でのミーティング。
両親の今後についてだ。
兄貴には殴り飛ばされたり蹴り転がされた記憶しかない。
この数十年で数分程度の会話しかしていない。
二人きりで話すなんて中学生時代以来か?
いつも苛立ち、何かに当たり散らしていた兄貴も、2度死にかけて今では仏のような穏やかな表情になっていた。

ミーティング後、子供の頃兄貴と時々釣りに来た浅井山公園に行ってみた。



昔はボートもあってもっと賑わっていた。ご近所の週末の憩いの場だった。
ずいぶん寂しくなったものだ。

公園には付き物のドバト。



タチアオイとタイワンタケクマバチ。



子供の頃には見たこと無い外来種だ。

ウチワヤンマ。



そして本日はコイツについて語りたい。アメンボ。



こう見えて彼らは広義でカメムシの仲間。

カメムシの仲間は昆虫界の成功者たち。
陸で水中で栄華を誇っている。

セミ、ウンカ、ヨコバイ、カイガラムシ、アワフキムシ。
アメンボ、マツモムシ、ミズカマキリ、タイコウチ、タガメ、コオイムシ。

これら全てカメムシのいとこやはとこである。

共通点は針状の口を持ち、汁を吸って生きていることである。
汁とは草や木の汁であったり、昆虫や他の動物の体液だったりである。

すごいぞ。カメムシ。







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人喰いバクテリア

2020年06月05日 23時15分46秒 | 野鳥
腰痛は7割回復。まだ少し痛いがまもなく治るだろう。
問題は左手人差し指。
溶連菌が見つかりました。俗称「人喰いバクテリア」。
恐ろしい名前ですが、子供の喉などに生息するありふれたバクテリアだそうです。
疲労やストレスなどで免疫力が極端に落ちると、こんなありふれた菌にもやられてしまいます。
結果、人差し指の第1間接までがただれました。爪も剥がれました。
今は抗生物質のおかげで回復に向かっています。
爪もそれらしき物が生えかけているようです。

そんなわけでリフレッシュを兼ねて溜まっていた振休を使い鳥見に行きました。

まずは抱卵中のセイタカシギ。



近くを通りかかったカルガモ親子。



ホバリング中のコアジサシ。



二羽で休んでいたカラシラサギ。

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