名古屋に帰ってきました。
始めての冬の沖縄の鳥の様子を書き記しておきます。
まずイソヒヨドリがめちゃくちゃいます。シロハラもめちゃくちゃいます。祖父江でもそうでしたので今年はシロハラの当たり年かもしれません。
トビ…は見なかったかも?トビかと思うとすべてサシバ。かなりの数がいます。
沖縄到着後、真っ先に訪れた漫湖水鳥センターでウジャウジャいたのはアカアシシギ。
漫湖水鳥センター、三角池、金武町で2羽見かけたのがソリハシセイタカシギ。
初日にいきなり5羽ほどのツメナガセキレイを目撃したので、沖縄にはけっこう数がいると思ったのですが、以降、一羽も現れず。
シロガシラはけっこういます。リュウキュウヒヨドリ、リュウキュウキジバト、リュウキュウメジロもけっこういます。
シマキンパラの群は三回ほど遭遇。
ミフウズラはけっこういるらしいのですが、地元の人でも発見は難しいそうです。
クロツラヘラサギは三角池の常連さん。
ベニバトは超ラッキー。当日、日本中でベニバトを目撃した人間が果たして何人いたことか。
沖縄出発前に岐阜でリュウキュウサンショウクイを目撃した辺りから鳥運がおかしなことになっている気がします。
本日も超ラッキーと言える出会いが…。
チョウセンウグイス。
リュウキュウサンショウクイ然り、ツメナガセキレイ然り、ベニバト然り、そしてチョウセンウグイス。
どの鳥も普通は情報を知って現地に出向いてやっと撮影できる鳥。
たまたま出会いました、でなかなか会える鳥ではありません。
なんか人生の鳥運を使い果たした気がしますw
明日も地元で撮影頑張ろう!!