待ちきれず…

前回の投稿で、渡りの時期が待ち遠しいです、と書きましたが、水を張った畑の様子が気になり、また行ってきました。

良さげな畑がいくつか誕生。しかし、渡りにはまだ早いので見かけるのはいつものメンバー。

珍しく水浴びしてたタシギ。



タゲリ。



アオサギ。



隠れたつもりのヒバリ。



越冬組？オジロトウネン。

いつもの蓮根畑

そろそろ畑に水が入りつつあります。
春の渡りが待ち遠しいです。

水浴びするムクドリ。



首を伸ばしたタシギ。



タシギが履歴書用に証明写真を撮ったらこんな感じ？



ハマシギの群れ。



ハマシギ。

松尾池～ふれあいの森

今年の暖冬はすごいですね。まだ１度も雪を見ていない。
降水量も極端に少ないようだ。
お陰で松尾池も干上がり、いつもの４分の１ほどの面積にしか水がない。
オシドリも１羽もいない。
でもカメラマン多し。
ここは餌付けが永らく行われていて、ヤマガラ等は手にも乗ってくる。
今日は何が出ているかな？と思ったら、すぐに主役の登場。

ルリビタキ









早々にこの場を離れ、時々歩くふれあいの森の東端へ。
ここはものすごく鳥の出そうな予感はあるものの、一度ルリビタキを見かけたくらいでたいして実績の無い場所。
それでも雰囲気が良いので期待感に誘われるままに行ってみました。
相変わらずカメラマンはいません。今まで１度も遭遇していません。

あれ？今日は至るところから鳥の声。異常に活性が高いです。
エナガ、メジロ、ヤマガラ、ウグイス…。
あ、ウグイスのさえずりの練習に遭遇しました。
もうすぐホーホケキョの大合唱が始まるでしょう。

ん？聞きなれないドラミング。私も鳥友もコゲラでは無いことにすぐ気づきました。

巣作り中のアカゲラでした。

ちょっと山県まで。

ちょっと用事で山県まで。
探鳥ではないけどカメラは持って行きました。

で、出会ったのは…

カワガラス





巣作り真っ最中のようでした。

木曽岬～四日市

木曽岬が寂しいですね。タヒバリもタゲリも見当たりません。
こんなに寂しい年は珍しいです。

色が綺麗だったヒバリ。



亀(？)を食べていたトビ。



チョウゲンボウ。



津より北での目撃は初めてのミヤコドリ。





ユリカモメの群れ。



ホシハジロとハジロカイツブリ。



帰ってから気づきました。

こんなところでツクシガモ。