野菜の収穫のあと、
朝の日課・・・
歩きと
買い物を済ませる。
午後は
囲碁クラブ
「Tさん」と対戦。「Tさん」は超早打ちで、いつもそのペースに
巻き込まれる。マイペースで打とうと思うが釣り込まれる。
互先で4回打ち、いずれも「黒」を持った方が勝ちとなった。
いつの間にか雨になっていた。
予想外の雨で 20:10現在 43.0mm降った。
1時間の最大雨量は 21.5mm(15:15)の強雨の時間帯もあった。
理化学研究所、マウス提供ミス
STAP細胞発見の派手な記者会見のあと、論文疑惑・捏造疑惑、
論文撤回 など世間をお騒がせさせた理化学研究所。
今度は「マウス提供ミス」が発覚した。理化学研究所が国内の研究機関の
注文に応じて実験用マウスを販売しているが、誤ったマウスを提供していた
ことがわかった。
誤ったマウスを使ったことにより、研究者の実験が無駄になったり、蓄積した
データが使えなくなったりしている。研究機関の研究に支障を与え、STAP
細胞騒動よりも罪が深いと思う。
かつて息子はメディカルゲノムを専攻し、マウスのゲノム解析をしていたことが
あった。その研究が意味のない研究になるのではと親バカぶりを発揮し、息子に
電話した。「教授の紹介でアメリカ生まれのマウスを使っていたのでその心配は
無用」だった。
のち
きょうも暑くなりそうだ。
08:43
暑くなってから決断し【じゃがいも】の収穫をすることにした。
まず「メークイン」から。
今年はいい出来だ。
2畝で
みかん箱に3箱強あった。
木陰で休憩して残りの1畝を掘る。
収穫したあとは【さつまいも】と【くろまめ】を植える。
収穫した「メークイン」は2~3日陰干しする。
夕刻、
【じゃがいも 男爵】の収穫。
「男爵」もいい出来だった。
このあと【さつまいも】か【くろまめ】を植える。
【かぼちゃ】の垂直栽培は思っていた以上に葉が茂ってきた。
このままだと支柱が倒れる危険がある。支柱の補強をしておかないといけない。
長い「イボ竹」は使い切ったので、
【くろまめ】の支柱を引き抜き
短いのと交換した。
引き抜いた8本を【かぼちゃ】の支柱の補強に使った。
どちらでもいいことだが、
17:57
三羽が話し合って、
18:31
話がついたのか?
女房殿の美術クラブ
前回の描きかけを持って出かけた。
女房殿作品 「紫陽花」
美術クラブでは「立体的で迫力がある」と評判だったらしい。
○ 讀賣新聞大和よみうり文芸
《先生の手を離したる園児らは蓮華畑をまろびまろべる》 ( yosshy 讀賣新聞大和よみうり文芸)
近所には蓮華畑があり、その農家は 園児らに開放している 。
一人がレンゲ畑を転がると、先生の制止を聞かず、園児らは
ころがるころがる。
朝の涼しいうちに散歩に出かけるが、日はもう高い。
まず、畑を見回る。
一昨日挿し苗した【さつまいも】
立って眠っているのかと思うくらい動かない。
首を動かしていた。
空梅雨だが、
水はあふれている。
吉野川分水のおかげだ。
室温は30℃を越えた。
最高気温は 30.3℃(14:47)で久しぶりの真夏日になった。
夕刻、
【とまと】の初収穫。
【とまと】の根元の葉を切り、風が通るようにしておいた。
一昨日から降りだした雨は昨夜に上がった。
総降水量は 18.5mmだった。
畑にはいい雨だった。
【めろん】は喜んで?大きな花を咲かせた。
大きい花は台木の「かぼちゃ」の花だ。
昨日挿し苗をした【さつまいも】。
雨がつづけば日よけの「寒冷紗」は不要だが。
朝の日課・・・
雨で寺川の藻は消え、きれいになった。
だいにのこーすがリード。
ズームしている間にだいいちのこーすが先頭にたった。
毎日チラシを見ていると何曜日の特価品はなにとわかるようになる。
月曜日の特価品は「冷凍食品」など。日によって 5.8~6割引きになるが
本日は5.8割引きだった。
若いころは人の2倍分を食べていたが、体重に変化はなかった。
食欲も歳とともに衰えてきて、世間並みになってきた。
図書館は2週間の「特別整理休館」明けで、その間の新聞を読んでいると
昼になった。
午後は第2囲碁クラブ
「K村さん」と対戦。大石を仕留めた。
「Uさん」と対戦。勝たせてもらった。
「K山さん」と対戦。序盤でのリードがそのまま最後まで持続。
再度「K村さん」と対戦。今度は負けまいと気合を入れてこられた。
1局に1時間半を要する戦いで、我々にとっては長期戦となった。
中央の石を攻めていたら、辺の地が自然に増えこの対戦にも勝った。
囲碁の後、畑へ。
【さつまいも】の葉が焼けていた。
薄曇りだったので大丈夫と思っていたが紫外線は強い。
こんなになるのなら午前中に寒冷紗をかぶせておけばよかった。
寒冷紗を取りに帰り、
ダンポールを立て
寒冷紗をかぶせた。
小雨になったので日課をこなす。
梅雨に入り初めてまとまった雨が降った。
鴨は番で行動することが多い。
【さつまいも】の挿し苗
夕刻雨が上がっていたので、【さつまいも】の挿し苗をした。
伸びた芽を30cmくらいに切り、
挿し苗をする。
肥料を撒き、
藁をかぶせる。
さらに寒冷紗をかぶせようとしたら、
強い雨が降ってきた。
【柿】の下で雨宿りをするも雨がかかり、体が冷えてきた。
もう止むだろうと待っているが止まない。結局、一番雨足の強いときに
帰った。
「河野談話」の作成過程の検証
2014/06/21 朝日新聞
「河野談話」の作成過程の検証結果が 2014/06/20 公表された。
全文は新聞にも掲載されているし、ネットでも読むことができる。
私は事実関係が公表されてよかったと思っている。
1.これまでの「慰安婦問題」を振り返ってみると、
・ そもそも慰安婦問題は朝日新聞の捏造記事から始まった。
・ 朝日新聞は吉田清治氏のウソの証言をもとに従軍慰安婦の
キャンペーンを張り、その後の河野談話を招いた。
2.今回の検証で
・ 河野談話の作成で事務方のトップ石原官房副長官では軍の強制性は
なかったの文言だったが、発表する段階で河野官房長官の政治決断で
軍の強制性を認めた。
3.河野氏のこの間違った政治判断で
・ 日本が慰安婦を強制連行したかのような誤解が世界中に広がり日本
国民の名誉が傷つけられた。
・ 米国では昨年、グレンデール市に慰安婦像が設置され、韓国系米国人
による反日運動が展開された。
4.「河野談話」の作成過程の検証までよくたどり着けたと思う。それには
橋下氏、産経新聞のスクープ、16万筆の署名などがあったためだ。
・ 2013/05/23 橋下発言、問題があるとは思わない
・ 2013/12/29 産経の「朝日・毎日への反論 中韓の顔色をうかがうのが国益ではない」
・ 2014/01/01 産経新聞『河野談話 日韓で「合作」』のスクープ
・ 河野談話の見直しを求める署名16万筆
5.朝日新聞2014/06/21の社説は
「慰安婦検証 問題解決の原点に返れ」。社説の主旨は
・ もう談話に疑義をはさむのはやめるべきだ。
・ 韓国との事前のすりあわせを日本が一方的に公表するのは信義に反する。
・ 河野談話をめぐって「負の連鎖」を繰り返すことなく、今度こそ問題
解決の原点に返るべきだ。
自社のことはさておいて、よく言えたと思う。「原点に返るべき」は朝日
新聞社自身だ。
また、あれほど秘密保護法に反対しておきながら、自社に都合の悪いことは
公表するなという。あきれた社説だ。