見たい番組が重なって1つは録画し、もうひとつの中継を見る。
まず、
『第48回全国大学ラグビー選手権 -準決勝-』 第1試合「関東学院」対「天理大」
NHK 総合
「ラグビー」中継は時間があれば見ている。
今年は地元の「天理大」が活躍。本日も快勝し決勝戦に進んだ。
続いて、
NHK Eテレ
『新春お好み将棋対局「ドリームマッチ2012 東西巨匠ライバル対決」』
往年のライバルの対局
1局目は 有吉道夫九段 - 内藤國雄九段。
私は勿論内藤九段を応援する。駒落ちで教えてもらったことがある。
二人の対局で忘れられないのは、将棋の駒を枠内の中央に置くか、線上に並べるか
のエピソード。
本日は本人同士の対局後、二人揃って次の対局の解説をした。
現役時代には考えられないこと。
有吉九段は引退、内藤九段は現役。将棋に対する情熱は若いときと変わらない。
2局目、米長邦雄永世棋聖 - 加藤一二三九段の対局。
対局が終わり、加藤一二三九段はひと息でお茶を飲み干した。
棋風そのものだ。
年賀状、早速うれしい電話
今朝、大変お世話になった方から電話をいただいた。声は全く変わらない。
「昔、・・・」でその方がわかった。
今年の年賀状は長々と近況を書いた。
そのことの電話だった。
実は今年の年賀状はこの方のマネをさせていただいた。ありきたりの年賀状が
多い中、毎年詳しい近況をいただく。読んでいて楽しいし、親しみがさらに増す。
この方は、私が勤めていた会社の取引先の方。当時は緊張して接していた。
覚えてもらっていてわざわざ電話をいただきうれしい。
そして勤務時の評価をいただいたようで、別の意味でもうれしかった。
午後は女房殿の元上司から。
年賀状を見て急に話したくなったと電話をいただいた。
長時間話し込んでいた。
2012/01/02 16:58
のち