前回の記事の回路図のアップデートです。
結局Marshallなどでよく見られる3バンドイコライザーを入れました。これでMidの出方など細かい調整ができます。
当初はなるべくトリマは使わない方向で、と思っていましたが、出来上がってみるとご覧の通り内部トリマだらけになってしまいました。本当はブレッドボードでトリマから固定値を求め、それで作るべきなのですが、この方がギターに合わせて調整できたり、あと面 . . . 本文を読む
何とか穴あけ終了。まだ先は長い・・・
でも、だいぶシステムが出来てきましたよ。やたー!
3チャンネルアンプヘッドにダンブルクローン、3チャンネルプリアンプ
カスタムミキサーでG-Major2をパラレルループでステレオ出力です。
あとはMIDIスイッチャーに導入すれば夢の8チャンネルステレオシステムの完成です。
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SCH-1のクローンができたのでエフェクターボードを組んでみました。なんとなくかっこえー・・・かな?中身は右下からトゥルーバイパス改造したアイバニーズ
のWH-10、チャンドラーのチューブドライバー後期型、無塗装の3ノブがアリオンのSCH-1クローン、その横がアンプのチャンネルスイッチ、左下は自作のプログラムスイッチャー。右上はヤマハのチューナーです。
大分前のギターマガジンに触発されようやく完成 . . . 本文を読む
7歳の息子と1歳と3ヶ月の娘の世話でギターに触らなくなりはや数ヶ月。最近、仕事も落ち着いてきたことから、せめて深夜ぐらいは自由な時間をと細々と機材いじりを再開し始めました。
大分前のギターマガジンのエフェクターボード自作にいまさら感化されてボード作りしてみようかな、とまずは手持ちのエフェクターを集め始めました。
まずは、Ibanez WH-10があることを思い出したので、引っ張り出して・・・と思 . . . 本文を読む
10ヶ月の下の子の世話でなかなか忙しくあまりギター自体を触っていない毎日なんですが、とりあえず以前作ったエフェクトループインターフェースの回路図をアップします。
プリアンプからのセンド信号をJ201のソースフォロワでプリアンプの出力をラインレベルに減衰&ローインピーダンスしてスプリット出力、これがエフェクターに行く信号。エフェクターから戻ってきた信号を10k抵抗でミックスさせJ201で増幅させパワ . . . 本文を読む
最近自作したアンプは、スペースやトランスの容量の都合からエフェクトループ用のバッファー回路を入れませんでした。
ですので、外部にエフェクトループインターフェースを製作しました。回路としては、
アンプのセンド端子から入力
+
減衰&インピーダンス変換のためのバッファー回路
+
ステレオスプリット出力
+
ステレオリターン入力
+
ミキサー&リカバー増幅回路
+
アンプのリターン端子への出力
です . . . 本文を読む
BOSS DC-2ですが、ケース作りをやってます。
基盤のサイズからコンパクト化は断念し、ラックケースに入れることにしました。従ってアンプのループに入れることが前提となります。
真ん中に付いているのはロータリースイッチです。これでモード切替できるようにします。この他、マニュアルのDepthとRateのコントロールと、インプットレベル、ドライレベル、トーン、アウトプットレベルをフロントパネルにつける . . . 本文を読む
とりあえずBOSS DC-2が完成しました。配線チェックをしつこいくらいやったので、無事一発音出しok。まだコントロール部分をつくっていないのでモード4固定バージョンですが、一応コーラスの音になってくれました。これでやっと寝れるw
肝心のトーンについてですが、ヘッドフォンで聴いているんですが、正直効き目が微妙な感じですね。確かに、ゆれない、わざとらしくないというのは分かるんですが、やはり最近の . . . 本文を読む
とりあえずTSクローンが完成しました。
ダイオードクリッパーはなしです。ダイオードの銘柄がよく分からんかったってのが本音w
音はアンプの歪みとはまた違った感じですが、これはこれで良いですね。レンジが狭くなる感じだけど、ストラトキャスターなどのシングルコイルとの相性はいいみたい。
ノイズはあまり気にならないレベル。手持ちのBOSSのOD-1とかと比べると大分少ないので満足。とはいうものの全開運 . . . 本文を読む