夏になったら、押し入れでうずくまっている綿ふとんを日干ししなくてはと気にかけてきた。昔は布団屋さんが町にあって、嫁入り道具に手作りの綿の布団をもたせた。めったに来ないけどお客様用に大事にしてきた昭和の模様のふとん。今は羽毛布団とか軽くて便利なものがあるけどやっぱり綿がお気にいり。色褪せずに亡き母の思いが伝わル。
夏の陽を浴びて、手足を伸ばして気持ちいいよ~と布団様の声が聞こえてきます😉
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