今年もコロナ禍での夏休み。
子どもたちが思いっきり遊ぶ事が難しい環境が、とても残念です。。。
また、そもそも外が暑すぎて危ないので近くの公園等で遊んでいる子も少なくなっているように思います。
ふと、子どもの頃室内では何してたかなと思ったので思い出してみました。長屋家では基本的にゲームはあまりさせてもらえなかったので、ゲーム以外で。もし久しぶりにと思った方はお子さんと一緒にどうでしょうか!
・粘土
・レゴブロック
・バレーの練習
・的あて
新聞紙などをぐちゃぐちゃにしたボールでやってました。
・輪ゴム鉄砲
・アルミホイルを丸めてきれいな球にする
・本気でかくれんぼ
・なにかになりきりごっこ
遊びの中から子どもたちが新しいルールを作ったり、新しい遊びを考えたりなど、楽しみながら学べるチャンスがたくさんあると思います!大人から見ればこうしたらもっとうまく遊べるのにと思うこともあるかもしれませんが、余計な口出しはせずにあえて失敗をさせる、失敗さえ楽しんでしまえるようになると、こどもの興味や好奇心にいい影響を与えられると思います!
そして、ぜひ保護者の方も時間があるときは一緒に遊べるとこどもにとって特別な時間になると思います。遊んであげるというスタンスではなく、たまには保護者の方もムキになるくらい夢中になって遊べると楽しい時間になると思います。
コロナ禍の夏休み、テレビやゲームばかりではなく、遊びを通して少しでも子どもにとって充実した時間になればと思います!