最近は運動会が、近い子も多いため走る練習を多くしています。
前回はスタートダッシュを集中的に行いました。幼児の徒競走では、もちろん足が速い子は勝ちやすいですが、スタートダッシュとインコースを走るができると勝てる場合があります。
スタートダッシュではスターターの動きに反応するのではなく、音をしっかり聞きます。音に集中することで、顔をスターターに向けたりすることなく走り出しやすい構えを作ることができます。多くの子がスターターの動きに反応してしまうため、今回はあえて手を叩いたらスタートにし、叩くふりをして叩かなかったりまた子どもたちの後ろから手を叩き音に対してとにかく早く反応できるように練習しました。
練習を繰り返すにつれて、一歩目を出すスピードがどんどんはやくなっていました!
子どもたちが運動会で活躍できたらいいなと思います!
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