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頭の整理:「小説締切の作り方」その1

まずは宣伝です。
 芝・居・体・験!」 今日は、演技する日。

591623(午後330分ー530

518(午後630分ー830分 

簡単なゲームから始めて、”日常の中の非日常”に足を踏み入れていきましょう。

参加費/各回千円 です。(大学生・高校生500円、要学生証)

会場/サンプラザ生涯学習市民センター 
573-0032 大阪府枚方市岡東町12 508

受付は10分前、動きやすい服装でお越しください。

 

前回書いたように、今までは何か応募できる賞があれば、その締め切り日がそれに対応する作品の締切日になっていました。

でも、自分で書きたいものを書くそう決めるとすると、どうやって締め切りを作れば良いのでしょうか。

でも、自分で書きたいものを書くそう決めるとすると、どうやって締め切りを作れば良いのでしょうか。

これが演出ということであれば、私は160時間と言う区切りを設けています。

これはその作品について調査したり、俳優とワークショップしたり読み合わせしたり、そして時間も全て含んだ160時間です。計算方法は2時間で1分,

それで計算してみると、160 ÷ 2つまり80分の作品と言うことになるわけです。

小説を書くことに応用すると.つまり1分で何文字書けるか。

これを測って、応募する作品の字数をその数字で割れば、良いのでは?

いやいやいや…また賞が、現金が先行してしまっています。

そうではなくて、書きたい作品の量を想定してそれでどれぐらい書く必要があるのか。それから週に何分ぐらい、いや、毎日何分ぐらい小説を書くのに使えるのか。

そこを考えて完成の締め切り日、つまり演劇だと本番ですけれども、小説だと、

脱稿と言うことになるわけです。

 

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