青年時代のことです。
サッカーのユース代表だった、とかで使ったりしますね、日本語でも。
さて、今回はちょっとMIXIの日記に書いていた俳優日記から盗用?しようと思っています。
読んでいた人はすいません。
でも、最近うれしいことがあって小説も書き出したいし、戯曲塾の締め切りも刻一刻と迫っている今、エッセイであっても新作を書く余裕もなく、ユースというなら二年前の若い時代を…、というと語弊がありますね。
えー、なぜユースかというと、この俳優日記は大半が10代の話だからです。
まだ…、俳優だった時代(あ、もちろんオファーがあってギャラがよければやりますけどね、役柄が優男で優柔不断で頼りない、など限定されますが)が基本的に若かったので。
そして、一応何がしかはプラスしていきます。
(ひょっとすると、このYの回はしばらく続くかも)
さて、MIXIを紐解くと、2008年11月1日に書き始めてます。
こちらでは今回3回分をアップします。
公式プロフィールの中学一年生「置き手紙」までを書きます。
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何か書こうと最近思い始めました。
30になったら作家としてやりだそうと思っていたのに、気づいたら筆不精になっていて、反省
しています。
演劇ユニットYOU企画のBlogでは演出家として書いていきます。
http://blog.goo.ne.jp/you-project/e/def4ab8e6faa8647d4794ab3544e02e5
こちらでは、俳優として私の歴史を少ししたためていこうかと。
マイミクの方も何人か関りがあり、懐かしいかとも思いますので。
まずは、初舞台。
中一からしようと思ったんですけど、(公式プロフィールは中学1年の秋の文化祭「置手紙」)
せっかくなので、幼稚園から。
五番目の桃太郎でした。でも全然記憶がない。書くことがない。
ちなみに六番目の小夜子が、去年の新潮文庫の読みたいランキングかなんかで1位だったけど、あれはやっぱり面白いのだろうか。
先日買った「男子の本懐」(城山三郎)に挟まっていた宣伝用紙に載っていました。
誰か知っていたら教えてください。
僕も個人的に昔は書いていた一言レビューを近日復活させていきます。
かなり書かずにたまった映画や本やまんががあるのです。
さて、二番目の舞台は、小学校1年生、演目が、なんか猿?のゴンタが冒険する話を5クラスで通しでやっていく、という話でした。
僕は「木」の役でした。
動かない「木」を置き道具ではなく、あえて人でやるということの意味。
その時に僕は、「演出家の眼」で語った「そこに居る」ということの重要さを学ばされました。
http://blog.goo.ne.jp/you-project/d/20081102
『木としてそこに居る』というのは、美内先生の名著「ガラスの仮面」の中で、
北島マヤと姫川亜弓が共に課題としてこなしたものです。
・・・まあ7歳なんで、そんな深くは考えていなくて。でも結構一生懸命「木」であるとはどういうことか考えたなあ、と思い出しました。
なぜ私は木ではなくて人なのだろう、とか。
そして、そのことを今思い出して、そして「演出家の眼」を書いていたときにそういえば、と思い出したのでした。
http://blog.goo.ne.jp/you-project/d/20081102
このシリーズは一応、俳優としての気づきを共に書いていこうと思っているので、無理やりにでも書いてます。
そしていらんことを少し付け加えながら、と思ってます。
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