歌詞。

“誰も知らない泣ける歌”という番組を観た。

こぅいぅ番組って、
今までありそうでなかったかもしれない。
人々が求めてるんだろうね、きっと。

番組通して観たけど、
確かにグッとくるわね
特に、「死」というものが背景にある歌は
やっぱり心打たれるものがある。
泣きはしなかったけど
ただ、そんな事があったんだなぁ・・・と
自分が今恵まれていることにも気付くよね。

悲しいけれども温かさやぬくもりが伝わってくるような、
そんな歌だから多くの人に共感を得られるんだろうと思う。

やっぱり、歌詞なんだよね、それって。

大事なんです

歌はやっぱり聴き手に何かしら伝わって欲しいもの。
聴き手が泣いてくれるなんて、
逆に歌い手側が勇気づけられるもんだよ。

ただ、番組でもそうだったけど、
曲の前ふりが必ずあるからより歌に入り込めるわけで、
前ふりが一切出来ない場合・・・
そして尚且つ曲の内容を一切知らない人に聴いてもらう場合・・・
そうなると一度歌っただけでは全てを伝えるのは難しいと思う。
そこが歌の難しさであり、ライブの難しさなのかなと。
自分のライブで、
全部の曲で前ふりするわけにいかないもんねぇ～


まぁ何にせよ、勉強になったことは確かですな