自助論。

英国の著述家サミュエル・スマイルズの著書「自助論」

芸術や科学などさまざまな分野で、
歴史に名を残した偉人の言葉や生き方を引用し、
自助の精神の大切さを説いた人生の書。

その中で、英国中世の哲学者ベーコンより、

「最短の近道は大抵の場合、一番悪い近道だ。
　だから最善の道を通りたければ、
　多少なりとも回り道をしなくてはならない。」

という言葉が引用されている。

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上記は朝刊に掲載されていたもの。

何気なく素通りするように見ていたが、
上の言葉に目も意識ももっていかれた。

別に俺は哲学者になれるほどの頭脳を
持ち合わせているわけじゃないが、
すご～く理解出来るような気がしたのよ
近けりゃいいってもんじゃないわけだ。

目先の光に惑わされずに、
陰に隠れている正しい道を見極めることが大切。

難しいんだろうけどね、それが。


なんか教養のあるような日記になってしまったが、
単に新聞から抜粋しただけなので、悪しからず