文藝春秋。

2012年01月18日 07時13分04秒 | Weblog
以前、尾崎豊の遺書が文藝春秋で公開されたのは
記憶に新しいが、
その本を近所のしげっちが貸してくれててね、
やっと全部読み終わったのよ。

休み時間にちょこちょこ読んでた。

内容を、知っても知らなくてもどちらでもいいと思ってたけど、
まぁ読んで良かったかなと


その内容が全て真実であるならば、
疑われていた他殺ではまったくないということ。

・・・かと言って、じゃあ自殺なのかと言えば、
それもちょっとニュアンスが違う気もした。

もう何年も前だけど、
別の本で(鬼頭さんという尾崎に近しかった人が書いた本)
「俺は30まで生きられない」と漏らしていたと書かれていた。

要は、自分で分かって去っていったのだと。


いずれにせよ、真相を一番分かっているのは
一番近くにいた繁美さんだと思うし、
これだけの年数が経った今、
そっとしておいてあげたいやね、ほんとに(#^.^#)



前にも書いたけど、
息子の裕哉にとても興味がある
未だ顔も見てなければ歌声も聴いていない。
噂で色々聞くと、
歌声を聴いたら凹みそう(笑)

おそらくは天才肌。

脅威だね、マジで