あれだけてこずった大雪が、嘘みたいに晴れ渡った正月。ペレットストーブの火にぬくぬくと当たりながら、書きそびれていた年賀状に手をつける。帰省していた兄の家族も、無事に岐路につき、また今年もボケボケのばあちゃんとボケボケの父ちゃんの介護が続く・・・。そのペレットストーブの購入資金も兄が出してくれたおかげで、こうしてぬくぬくの生活が出来る。ありがたい・・・。
さて、今年のばあちゃん・・・。さっそくボケボケをしてくれています。とにかく日時の感覚が無いようで、ディサービスのお迎えが来ないことにいらだっています。そして夕方、もう日が暮れて暗いのを、何を勘違いしているのか「暗いのがおかしい。何で暗いのか」と、家族を困惑させるし・・・。。もうすぐ夜なんだよと言っても、わかっていないらしい。ほとほと困った・・・。さあ、どこまでボケていくのかな・・・。