ビバのよもやま日記

長い介護生活から解放されて、猫と酒におぼれる毎日を綴る日記です。

悪夢再び?

2009-02-21 20:48:57 | 自宅介護

 悪天候の中、ペレットストーブのメンテナンスに来てくれたサンポットさん・・・。

 燃焼中の騒音がちょっと気になったので来てもらいました。

 ストーブも4期目、しかも我が家では1日16時間も炊きっぱなし・・・。

 そりゃぁ、ガタもきます。

 騒音の原因を見極めると、あっという間に処置が完了。

 静かなストーブがよみがえりました

 まだまだお世話になります。

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 午後になって強風もおさまり、お日様が照ってきました。

 道路の状態を見つつ、お出かけの機会をうかがっているところに電話が・・・。

 父ちゃんの病棟の看護師さんからでした。

 『状態が悪いので来て下さい』とのこと。

 ・・・きのうはあんなに調子良さそうだったのに・・・

 テロッテロとモッサモサの両極端な悪路と戦いながら、病院に直行です。

 38.8度の高熱と低血圧、190の不整脈とで息が荒い父ちゃん

 モモから下の足は青っぽく、手も冷たく汗まみれです。

 解熱の座薬を使って30分ほどすると、いったん38度まで熱が下がりました。

 心電図をとって、急遽先生のご自宅にFAXをしたようです。

 ・・・そう、今日は土曜日なんですよねぇ・・・

 ・・・父ちゃんってば、土日祝祭日とか夜間とかに急変するんだよねぇ・・・

 先生の指示で、心臓の薬を静注。

 酸素もめいっぱい。

 しばらくすると、再び38.6度まで上昇。

 ただし冷や汗ではなく、玉の様な汗をかき始めたので、これから熱は下がるとのこと・・・これで一安心です。

 青っぽかった足にも血色が戻り、手先も暖かくなりました。

 表情も『苦痛』の顔から『柔和』な顔に変わってきました。

 若い看護師さんの顔も穏やかな顔になっています。

 『あわてて呼び出して、申し訳ありません』と看護師さん・・・。

 ・・・いえいえ、そんなことはないですよぉ・・・

 ・・・みなさん献身的で、頭が下がりますぅ・・・

 容態が落ち着いたところで、当直の先生に託してきました。

 ・・・・・・あ゛ー・・・びっくりしたなぁ・・・・・・

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 帰りの山道はもっと恐かった

 ガヂガヂでツルッツルでガタゴトの雪道を、ソロリソロリと走ります。

 四駆のくせに時々ツルッと斜行しながら・・・ヒエェぇー

 圧雪がタイヤに砕かれてザリザリ・バキバキ・メリメリと音を立てています。

 ・・・来期は新しいタイヤ買わなきゃ

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 明日は天候をみて、母ちゃんと二人で見舞いに行ってきます。

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