ビバのよもやま日記

長い介護生活から解放されて、猫と酒におぼれる毎日を綴る日記です。

ミィちゃん、無事帰宅しました~

2011-02-19 22:35:46 | 自宅介護

昨夜は10時就寝の母ちゃん。

トイレ介助は1時半、4時、6時半の3回でした。

不穏・頻尿共に無し。

不穏だったのはシィ君のほうかな~

ミィちゃんが入院しちゃって寂しいのか、朝イチから母ちゃんにベッタリしちゃってます。

母ちゃんになでこなでこしてもらって静かに過ごしてるなぁ~・・・と思えば、家中グルグルとミィちゃんを探したり、情緒不安定ぎみのシィ君です。

お仕事してるオイラの周りをクンクン嗅ぎまわったり、資料の上にドッカリと寝そべったり・・・

もしもシィ君が人間だったら、おそらく目の下にクマが出来てるんじゃないかなぁ

寝るのが仕事の猫のくせに、シィ君不眠症になっちゃったかな

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さびしくなんなにゃいもん・・・

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みぃちゃ~ん、どこ行っちゃったのニャぁ~

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さびしいからいっしょに寝ようニャぁ~

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午後2時。

お仕事を中断してミィちゃんのお迎えに参ります。

母ちゃんのトイレ介助を済ませて、シィ君を母ちゃんに託し、いざ出発

が、オイラの車のまん前に、80㎝はあろうかという雪氷の塊が鎮座していました

そういえば午前中に除雪車が来てたっけ・・・

どけてる暇も無いので車で踏み潰し、いざ出~発

動物病院に到着し、まずは手術代のお支払い~

予定通り、1万5千円+消費税で格安でした

お支払いをしながらミィちゃんの様子を聞くと、なんちミィちゃん、3個の排卵が確認されたそうです

もうしっかり、お母さんになる準備が出来ていたんですねぇ~

そっか~、だから発情期があっという間に終了したんだぁ

・・・ってことは、シィ君はしっかり『男』に成長していたってことなのかな

『タマタマちっちゃい』とか『お子ちゃま』とか言って、ゴメンネシィ君

センセから猫籠を受け取りミィちゃんの様子を覗くと、『キョトン』としていて意外と元気そうで安心しました

5日分のお薬を頂き、我が家への帰路に・・・

途中食料品の買い物をして家に帰ると、シィ君の熱烈なお出迎えが待っていました

母ちゃんの部屋にミィちゃんの籠を持って行き、暖かいストーブの前で籠を開けると、ミィちゃんってば身軽に籠から飛び出して、母ちゃんのベッドにヒラリ

いつもの定位置で毛づくろいを始めたミィちゃん・・・

シィ君も定位置に寝ようとすると、ミィちゃんがシィ君を避けるように移動・・・

しばらくそぉっとしててあげようね・・・シィ君。

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いいもん、ひとりでねるんだもん

ミィちゃんに会えて安心したシィ君は、ようやく眠ることが出来ましたとさ。どんど晴れ

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静かな2階でしばらく安静にしていたミィちゃんは、夕方には再び母ちゃんの部屋にやってきました。

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傷はほんの2㎝程度で、とくに包帯とか腹帯なんかは必要無いみたいです。

てっきり『サラシの腹帯』に『エリザベス・カラー』で帰ってくるのを想像していたので、この姿は拍子抜けでしたねぇ~

おなかは丸ハゲになっちゃったけど、傷は小さいし、すぐに傷は癒えそうです。

抜糸は2週間後の予定です。

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今夜の母ちゃんは、テレビのフィギァスケートを見ながらミィちゃんの看病をしてくれています。

ミィちゃんも母ちゃんの傍が安心なようで、完熟しています

おぉ

ミィちゃんが2階の猫トイレに行くのを、シィ君がエスコートしてるっ

ミィちゃんの看病はシィ君に任せたぞっ