ありがとう〇〇ちゃん

自慢話

ジョジョの看護師なんですけどね

精神の利用者さん
暴力的で他のサービスはもちろん
私も困難事例と思う利用者さん
一般の困難事例はすぐに困難では無くなるが
この利用者さんは精神でも困難事例で認知症も入っているのか
中々・・・困難事例から脱しないのである

ケアマネの交替は、もう何人目だろうか

始めは
精神科ケアの訪問していたんですけどね
ある日
介護さんは叩かれるから入浴介助出来ないと
看護師が介入しているのなら入浴介助してと言われ
週2回訪問して入浴介助している
通常なら医療ケアが無いからと言って撤退されてもおかしくないケース

その利用者さんに
祭日に休んだからと言って代替えは取れない状況ではある

だけど
〇〇ちゃん（ジョジョの看護師なんですけどね）

行けないですか・・・と聞いてきた
チョット心配なんです・・・と

まあ私も週末に緊急的に呼ばれはしたけれど

ジョジョのスタッフは嫌とは言わないから
私が計画する事は容易い
けれど
させられ感があっては看護では無く
ただの介護の入浴介助になってしまう
だから私はあえて代替えの時間を探そうとはしなかったのだが

自ら・・・この困難事例に・・・
必要だと思うから訪問の計画をしてほしいと言ってくれた
そんなふうに行ってくれる〇〇ちゃんの看護師心に応え
昨日組みましたよ。組み直し・・・



ありがとう〇〇ちゃん
〇〇ちゃんは本当の看護師だね
そんな仲間を集めて
ジョジョの精神をつないで行ってください