近年テレビキー局の有力コンテンツに成長した新潟県の各種大花火大会。海の柏崎、川の長岡と続き、山の片貝でトドメをさします。きょうは柏崎をBSフジが生中継。見はじめたらちょうど柏崎の世界的企業「ブルボン」提供の「プチクまつり」が打ち上がりました。ブラボー‼️
休肝日にあわせて「白」をはじめて購入。近所のマルエツプチには見当たらなかったためセブンイレブンで。甘くない点は好ましいものの、酢を思わせ、気のせいかとろりとした感じはNGで、リピートはたぶんしません。
以下、思い出した中桐雅夫の詩「きのうはあすに」(詩集『会社の人事』所収)から抜粋。
人をしのんでいると、独り言が独り言でなくなる。
きょうはきのうに、きのうはあすになる。
どんな小さなものでも、眼の前のものを愛したくなる。
でなければ、どうしてこの一年を生きていける?
通勤退勤ルートにあって参拝する神社に隣接するガレージに子ツバメ4羽の姿が。ことし2回目の営巣で、ぶじ巣立ちの日を迎えることを祈るばかりです。と綴ろうと歩きながら考えていたら、ふと中桐雅夫の詩を思い出しました。