はじめて入った「魚がし日本一」有楽町店。オーダーはQRコードを読み取りスマホから、会計は木札に書かれたバーコードをレジで読み取り、きょうの決済はSuicaで。店も客も気楽っていえば気楽ですし、便利っていえば便利ですが。
居酒屋立ち飲みと立ち食い寿司あわせて1700円と安あがりで満足していたら、記憶の彼方から昔のフジ系列TVドラマのセリフがよみがえりました。山田太一の「早春スケッチブック」で、山崎努演じる中年の男が口にするセリフが。いわく「おまえらは骨の髄までありきたりだ」。
〈23年3月6日追記〉きのう「生ビール中+天ぬき=570円」のチョイ飲みに喜んだ自分に上記セリフ「おまえらは骨の髄までありきたりだ」がピッタリかと(泣笑)。
〈9月3日追記〉近々、やはり山田太一作でテレビドラマ史上に金字塔を打ち立てた「男たちの旅路」の名セリフを続けて紹介する予定です。
〈9月10日追記〉上記の「名セリフ①」をいましがたアップしました。
サッポロ赤星(大瓶)、本まぐろブツ、ハムカツで1100円弱と先に報告しましたがまちがい。正しくは950円+カウンター特典ガチャガチャで若鶏チューリップ3本無料クーポンつきでした。
〈10月10日追記〉店の名は「ほていちゃん」といいます。
予告(予定)通りサッポロ赤星1本、本まぐろブツ、ハムカツをオーダー。前回ガチャガチャ当たり100円ハムカツのデカくて揚げたて、うまいこと。これで、しめて1100円弱。あす木曜日、あさって金曜日と「泳げたい焼き君」を務めるエネルギーがチャージできたような。
〈10月10日追記〉店の名は「ほていちゃん」といいます。