退勤し、植え込みなど銀座のそこここに取りつけられた風鈴の涼しげな音を聞きながら駅へ。いつもの神社に参拝し、かたわらのガレージで営巣していたツバメを確かめると、もぬけのから。子ツバメ4羽はぶじ巣立ったことを祈るばかり。
〈以下、既報〉https://blog.goo.ne.jp/ys19631023/e/b4a2a9eeb85060cfed8d8abcc3c70ce0
全巻読んだマンガ「ペリリュー」（武田一義・作）の「外伝」が出たので、さっそく購入。帯には「アニメ化決定の『ペリリューー楽園のゲルニカー』スピンオフ！！」「まだ描かれていない真実の記録。」とのことばが。
840円弱（税込）と安くて驚いたのは、中公新書の名著「国際政治」（高坂正堯・著）。少し前の新聞広告に出ていた光文社新書は1161円（5冊平均
）、中公新書は971円（7冊平均）。光文社新書に比べれば300円以上も安い。初版は1966年発行と昔で、著者が亡くなって四半世紀以上たつことも背景にある安価でしょうか。