色鮮やかなタオルやタオル地のぬいぐるみが通行人を癒してくれる「銀座カラカラ」のショーウインドー。お店の従業員に差し支えないことを確かめたうえで写真をアップしました。かわいらしいロバのぬいぐるみは2点とも15000円ぐらいだったような気がしますが、並べられて2週間もたたないうちに買い手がついたようです。
その迫力ときらびやかさからいって、長岡大花火大会の「復興祈願フェニックス花火」の右に出る花火はないにちがいありません。誕生のきっかけは2004年の「新潟県中越地震」。バックに流れる平原綾香の歌「ジュピター」の「ひとりじゃない」のフレーズに涙する人は多いかと。
テレビで佐藤浩市が「なんで二代目三代目でなく二世三世なんだ‼️」と言ってました。念頭にあるのは歌舞伎俳優や狂言役者といった伝統芸能の人たちにちがいありません。違いのもとはとどのつまり歴史の長短にあるのではないでしょうか。テレビでの露出中心に活躍する俳優、タレント、芸能人は親や祖父母の時代から数えても長くて100年ほど。一方、伝統芸能の人たちは200年はいうにおよばず300年400年からのスパンも珍しくないかも。100年たてば佐藤さんの子孫も「五代目」「六代目」と呼ばれるようになるかもしれません。
バラエティーに富んだパンダグッズが売っている「上野案内所」。上野松坂屋の地下1階とつながっています。先週お弁当のたぐいを買ったついでに訪れました。小さいぬいぐるみを並べたセットは可愛らしくて写真に収めました。念のため案内所に問い合わせたら、概略「来場者が特定されるような写りこみ」さえなければSNSやブログに自由に掲載できる由。というわけで当ブログにアップした次第です。