私も久しぶりだった。いろいろお世話になった人たちと再会し、アルコール抜きではあったが、参加して頂いた方々が持ち寄ったごちそうに舌鼓を打ちながら、花見に興じた。
この道10年という指笛も、小学生が演じたバイオリンも、「郷愁」と「未来の確かさ」を感じさせてくれるものだった。心にずずっとくるものだった。
子供を取り巻く環境、生と死といった問題、国の政治や経済のこと、アメリカの民主主義のこと、もっと身近な県政や市政、それに議会のこと、それぞれが感じたり思ったり、憤ったり喜んだりしたことなどが、時折吹く風に舞う桜吹雪のなかで行ったり来たりする。
みんな真剣に人生を生きているんだ、ということが伝わりあう。充実した花見だった。
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