当ブログでは「徐々にベールを脱いでいく話」として
掲載してきました。
上陸した島は南大西洋に浮かぶ
トリスタン・ダ・クーニャ島。
世界で一番有人島から離れた孤島の話です。
ご高評のほどよろしくお願いいたします。
取材は昨年の9月でした。
詳しい内容につきましては
下記をご覧いただきたいのですが
その『絶海の孤島』に行くのには
貨物船による船旅が8泊9日
(帰りは7泊8日)でした。
年間を通しての船便数が少ないため
島での滞在はわずか6日半というものでした。
そのため90分の番組にまとめ上げるには
結構苦労しました。
どうぞご覧ください。
□放送日時:2011年2月9日(水)夜8時~9時30分
(再放送:2011年2月12日(土)午後2時半~4時)
□放送局: NHKハイビジョン放送
『プレミアム8 世界一番紀行』
「世界一遠い島~南大西洋・トリスタン・ダ・クーニャ~」
□番組の内容
南大西洋の真っただ中に浮かぶ、英領トリスタン・ダ・クーニャ島。
人が定住する他の陸地から、世界一遠く離れた有人島である。
空港はなく、島へ行く定期便は、南アフリカのケープタウンから、
1年に、たった10回運行される貨物船だけ。
人はなぜ、こんな“絶海の孤島”に住んでいるのか?
この島を題材にした芝居に出演したことがある文学座俳優・粟野史浩さんが、
“絶海の孤島”の暮らしと驚きの歴史に迫る。
□語り 安部みちこ
□撮影 土肥治朗
□ディレクター 吉岡攻
□プロデューサー 山崎秋一朗 村田英治 麦谷美幸
□制作 NHKエデュケーショナル
オルタスジャパン
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