八景合気会の師範であり、長年にわたり横浜市立大学合気道部の指導にあたられていた高橋茂稔先生(七段)が今月お亡くなりになりました。22年2月の八景合気会入会以来5年足らずの期間ではありましたが、先生のお蔭で密度の濃い時間を過ごすことができました。
一対一のご指導を受けたことが鮮明に記憶に残っています。合気道の先生の中では、どちらかと言えばいかついタイプでしたが、先生の「合気道は、肩や腕に力を入れてはダメで、力を入れるのはハラ(腹)だけ」「相手の方へハラを向ける」などの(奥の深い)教えを私は自分なりに考え、試してみて、ようやく意味がつかめてきたかな、というところでした。
返す返すも先生のご逝去は残念ですが、遺志を継ぐため、引き続き稽古に精進していきたいと思います。
また、自分自身の健康管理にも、今まで以上に意を払おうと決意しました。
一対一のご指導を受けたことが鮮明に記憶に残っています。合気道の先生の中では、どちらかと言えばいかついタイプでしたが、先生の「合気道は、肩や腕に力を入れてはダメで、力を入れるのはハラ(腹)だけ」「相手の方へハラを向ける」などの(奥の深い)教えを私は自分なりに考え、試してみて、ようやく意味がつかめてきたかな、というところでした。
返す返すも先生のご逝去は残念ですが、遺志を継ぐため、引き続き稽古に精進していきたいと思います。
また、自分自身の健康管理にも、今まで以上に意を払おうと決意しました。